団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

67歳女性「亡き夫を思い出す偶然の一曲」

2024年11月29日 | シニア女性

  新聞の投稿記事「偶然の一曲 夫思い返す」は15年前に 夫を

なくした67歳女性、ひとり暮らしを心配し近所に住む娘さん二

人が毎日来てくれ恵まれてる、それなのに眠れない日々が続き今

ではラジオの深夜放送を毎晩聴いてる。

 

そしてある夜、ラジオの深夜放送から偶然流れてきた曲は亡き夫

がよくギターの弾き語りで歌ってたピーターポール&マリー  の

「風に吹かれて」だった、懐かしさと切なさで涙が溢れ止まらな

くなった、気がついたら朝になってた、眠れたんだという驚きと

夫への感謝の気持ちでいっぱいになったという。

 

  この「風に吹かれて」という曲は私にとっても忘れられない曲で

57年前学生時代フォクソングブームのときバンドを組んで 歌っ

てた曲である、投稿主とは違った意味で感慨深いものがあった、

そしてPP&Mのアルバムはいまだに私にとって宝物である。