運命の出会いと呼べるものは誰にでもにあると思う、恋愛において
だけでなく、幼なじみ、学生時代の友人、仕事仲間など記憶を辿っ
てみると必ずいるものだ。
10代、20代、30代、40代、50代、そして60代、それぞ
れの年代で運命の出会いと呼べるものがあったような気がする。
それは人だけでなく、食べ物、音楽、本、自然、スポーツ、料理等
範囲を広げると誰にでもあるもので一生続くものもあるし、途中で
消滅するものもある。
それは記憶のなかでしっかり生きていて心地よいものだ、心が折れ
そうになったときなど生きる支えになるもの、そんな出会いを大切
にしたい。