団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年賀状の季節がやってきた

2021年12月09日 | 年賀状

今年も年賀状の季節がやってきた、年賀状は定年後にだいぶ断

捨離したので、受け取る枚数も出す枚数も減ってスッキリした

ことは確かである、定年をきっかけに何年も会ってない人、今

後も会う予定のない人、義理だけの年賀状、印刷だけの年賀状

のやりとりには、なぜ続けるのか?と思ったものだ。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめ

るのはなかなかできないものだ、いわゆる「いい人願望」があ

るからだろう、そこで数年前に自分のほうから送らなかったら

翌年から相手からこなくなった、お互い同じ思いを抱いていた

のかもしれない、今では義理で送ってきていた相手の負担を減

らすことができたのではと思っている。

 

「年賀状じまい」を考えたこともあったけど、踏み切れないな

いのは今だに交流のある人たちがいるからである、そのごく少

数の人たちとは年賀状のやりとりは安否確認も含め続けたいと

思ってる。