団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年賀状だけのつながりに思うこと

2019年12月17日 | 人間関係

今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも考え

るのが「年賀状でしばられる、しがらみ」、定年後は形だけの年

賀状はだいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない相手との年

賀状のやりとりをなぜ続けるのか?と思ったりする。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめる

のはなかなかできないもの、いわゆる「いい人願望」があるから

ろう、本当は年賀状をやめることで義理で送ってきてた相手の

担感を減らすことができるはず、その証拠に相手にださないと

年からは相手から送ってこないのが大半である。

 

一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いことも事実である、近況

を伝えたい、知りたい、そういう人は続ければいいと思う、それ

でも会うこともない、会う予定もない、安否確認だけの年賀状の

やりとりはそろそろ卒業してもいいかなという心境である。