私たちは生まれた時から、生きるための闘いが始まる、それは
学校を卒業して社会人になり仕事をして収入を得る、そして社
会の荒波にもまれ成長していく、これが一般的な人生行路であ
る。
ただどの年代でも一喜一憂するのは人間関係である、楽しいこ
とだけではない,イヤな事もある、そんな時はイヤな事は早く
忘れ、楽しく生きることを考えるしかない。
それでも人生の途中でちょっとした優しい他人の励ましや情愛
の言葉で勇気づけられ生きることに自信を持つことがあるもの
で、それこそ人間関係の醍醐味だと私は思っている。