団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人は必ず死ぬという事実を受け止めて

2023年12月08日 | 

「僕はもう、いつ死がきてもおかしくない年になりました、人

は生きている以上ずっと悩んでいい、ずっと迷っていい、でも

最後は人生は美しかったと僕はしめくくりたい、生きてる以上、

一生懸命でいようという思いで生きてます」

 

これはシンガーソングライター小椋佳氏の言葉である、現在7

9歳、56歳の時に胃がんで胃を3/4切除、68歳のときに劇

症肝炎で生死をさまよった、それでもいまだに創作活動に意欲を

示してる姿勢には同世代として共感できる。

 

健康だから長生きするとは限らない、生きてる限りすべての人は

必ず死ぬ、しかしその死ぬとはどういうことなのか生きている者

にはわからない、だからこそ人は必ず死ぬという事実を受け止め

てしっかり生きて生きたい。