団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

いずれ人は死ぬ、必ず死ぬけれど

2023年06月08日 | 

年齢を重ねればどこかしら不具合はでてくるもの、若い頃出来

ことができなくなるのは当たり前、また心身の衰えもある、

記憶力、思考力、想像力、柔軟性も当然衰える、老いは孤独と

わせ、輝かしい人生を送った人ほど落差が大きく、軟着

陸がいといわれてる。

 

また他人の介護を受けざるを得ない老人と日常生活をなんとか

る老人との差は大きい、しかし、この先どうなるかは誰に

もわからない、不安の種を挙げたらキリがない、それよりも老

いをネガティブにとらえないで老いを受け入れるしかない。

 

いくつになっても好奇心と向上心を失わないで精一杯生きたあ

自然の力に身をゆだねる、延命治療はしない、いずれ人は

死ぬず死ぬ、その時に「生まれてきてよかった、生きてきて

よかったと思いながら死ぬこと」それこそ大往生、そんな思い

で死ねたら最高だと私は思っている。