団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

なんの変哲もない日々こそ

2022年12月21日 | 幸福

現役時代はのんびり暮らすことができるようになったら、どん

なにいいだろうと思っていた、退職して11年、当初は喪失感

はあったものの解放感のほうが強かった。

 

そして念願だった、のんびりした生活を手にいれたけど、そん

な生に慣れると格別楽しいということでもない、ただ何をし

てもい自由、何もしなくてもいい自由があった。

 

この11年間をふりかえると人間関係の煩わしさで悩むことが

なかったことが精神的に楽だった、もう幸せさがしなんかしな

くてもいい、このなんの変哲もない日々の暮らしこそ私にと

せなのかもしれない。