令和4年10月26日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第925号。結局自分(日本)がしっかりしなければだめだという話です。
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日韓関係。。。。
やはりここは逃げない事だと思います。
日本を非難する為に様々な嘘を付いてきた韓国。
それを宥め様と受け入れ、巨額の資金援助をしてきた日本。
最初のボタンの掛け違いが反日と嫌韓の気持ちを生み出したのです。
いわゆる徴用工問題と慰安婦問題。
どちらも強制性はなかったと分かっています。
では当時はどうだったのか。。。
当時の新聞記事を調べれば分かるものをそれをしなかった日本。
いいえ調べ真実を知っていても韓国を宥め同情した結果の日韓請求権協定だったのかも分かりません。
しかし、この日本の好意を悪用した韓国。
これでは終わりがありません。
いくら最終的解決と言ったところで過去に「日本が強制性を認めた」のですから千年恨む韓国がそれで収まる筈ありません。
歴史的真実を証拠を示しつつ明らかにし、お互い認め合ってこそ真の友好です。
歴史的事実から目を背けていると、何かの拍子に友好関係が崩れ、大きな問題に発展する事もあるでしょう。
それでは北朝鮮の暴挙に対応出来ません。
拉致被害者を奪還する為にも日韓で情報の共有と協力をしてもらいたいです。
朝鮮半島南北統一が東アジアの平和と安定、そして拉致被害者奪還の実現に繋がるのではと思ったりします。
とにかく現状では拉致被害者奪還は極めて困難だと感じます。