東京都では、前日より61人多い372人の感染が判明し、7日連続で300人を上回った。都によると、死亡した5人は50〜90歳代の男性で、65歳以上の感染者は58人だった。

 北海道の死者14人のうち8人は、いずれもクラスター(感染集団)となっている旭川市の2病院の患者だった。

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武漢コロナの感染拡大が止まりません。

飲食店の時短営業で感染を食い止められるとは思えません。

 

その前に、各人が出来る限りの予防をするべきではありませんか。

手洗いマスク、3蜜を避ける。

出来ていますか。

一番警戒すべきは飲食時です。

会食、外食、飲酒。。。

友達だから、同僚だからと安心していませんか。

何を根拠に友達は感染していないと言えるのでしょう。

発症前後2日が一番感染力が強いと言われています。

更には無症状の人もいます。

風邪気味だけど大したことがないと思って出社している人もいるでしょう。

 

周りの人はウイルスを持っていると思って行動すべきです。

また飲食業界はもっとこのウイルスを警戒すべきです。

なぜパーテーションでテーブルを仕切らないのですか。

飛沫感染だとわかっているのに、多くの店では無防備です。

テレビでの報道を見る限りですが。。。

 

時短営業を要請されても補償金を要求し、その金額の少なさに家賃にもならないと営業を続ける飲食店。

何か間違っていませんか。

 

武漢コロナ感染を防ぐ為の対策をしていましたか。

それもせず、補償金ばかり要求するのは間違っていませんか。

正直者が馬鹿を見る社会になってほしくないです。

 

感染防止を疎かにした店に補償金を出し、

厳格に防止策を講じた店にも補償金を出す。

これっておかしくないですか。

 

それよりも厳格な防止策をしている店は通常通りの営業を許可してもいいのではないですか。

具体的にはテーブルの前左右にパーテーションの仕切り、アルコール消毒、換気、BGMなし、

静かな雰囲気で静かに飲食を出来る店には通常の営業をしてもらうのです。 

※追加:LINE登録や政府のCOCOA登録も必要でしょう。

それでは面白くないと言う人は家で飲めばいいのです。

雰囲気が好きで居酒屋でわいわい騒いで飲みたい人もいるでしょう。

でも今は我慢してほしいです。

それがひいては税金の有効活用に繋がるのですから。

 

防止策もせず、補償ばかり要求するような店はつぶれても仕方ありません。

そんな店に補償するお金があるなら、もっと医療機関を支援すべきです。

医者でも会食をする馬鹿な人もいますが、概ね真面目に働き心身ともに疲弊している医療従事者が殆どです。

いい加減な人に補償金を出すなら、医療従事者に十分すぎる対価を支払うべきです。

 

真面目にしている人が報われる社会になってほしいです。

医療崩壊が起きれば高齢者は治療を辞退すべきだと言う人がいますが、

マスクもせず、手洗いもせず、いい加減な若年層に譲るのはおかしくないですか。

何度も言います。正直者が馬鹿を見るような社会になって欲しくないです。

そしてもっと武漢コロナに警戒すべきだという事です。

ここ1、2週間は感染者は増え続けるでしょう。

そしてこれから更に寒く乾燥した冬が来ます。

このまま緩い対策では悪夢のような新年を迎えることになるでしょう。

そうならない為にも、今が我慢しどころです。

そして安全なワクチンが全国民に行き渡るまで警戒を怠らないようにしたいです。