俳優 山本太郎。
というと、今はほとんど反原発の市民活動家としての色が濃い。
市民活動家というと、社会正義を振りかざして、正しいことを言い続けるだけの人達というイメージが俺にはあって、正直あんまり好きな人たちじゃない。
けど、さっき彼がテレビに出てて、「なぜ、脱原発の活動を始めたのか?」と問われて、
「究極のエゴです。自分が生きていたいから」と言い切ったのを聞いて、ちょっと見方が変わった。
彼は正直だ。嘘がない。
自分の身を守るために正義を唱える人は、俺は信じられる。信じたいと思う。
俺は、減原発の立場で、今の社会システムを維持しながらも、原発に依存するやり方を縮小させていき、長期的には無くしていくのが良いと思っている。
脱原発とまでドラスティックなやり方じゃないから、彼とは相容れない考えなのかもしれない。
でも、意見が人によって違うのは当たり前だ。
エゴに従う信念は強い。
ねじけない。折れない。撓まない。
俳優としてもだけれど、人として彼には好感を持てる。
いろいろ意見の違いはあれど、今の福島県でマラソンなんてやるのは常軌を逸してると思う。
この点では、彼と全く同じ意見だ。
というと、今はほとんど反原発の市民活動家としての色が濃い。
市民活動家というと、社会正義を振りかざして、正しいことを言い続けるだけの人達というイメージが俺にはあって、正直あんまり好きな人たちじゃない。
けど、さっき彼がテレビに出てて、「なぜ、脱原発の活動を始めたのか?」と問われて、
「究極のエゴです。自分が生きていたいから」と言い切ったのを聞いて、ちょっと見方が変わった。
彼は正直だ。嘘がない。
自分の身を守るために正義を唱える人は、俺は信じられる。信じたいと思う。
俺は、減原発の立場で、今の社会システムを維持しながらも、原発に依存するやり方を縮小させていき、長期的には無くしていくのが良いと思っている。
脱原発とまでドラスティックなやり方じゃないから、彼とは相容れない考えなのかもしれない。
でも、意見が人によって違うのは当たり前だ。
エゴに従う信念は強い。
ねじけない。折れない。撓まない。
俳優としてもだけれど、人として彼には好感を持てる。
いろいろ意見の違いはあれど、今の福島県でマラソンなんてやるのは常軌を逸してると思う。
この点では、彼と全く同じ意見だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます