Monday, Dec 17, 2007
*学部の授業「地域環境管理論」。「日本におけるアーバニズムとランドスケープの関係(その2)」について。
*日経BPムック「変革する大学シリーズ」千葉大学園芸学部版のゲラにようやく朱を入れて返信する。遅れてすいませんでした。
*学部生の卒業制作打合せ。大学院園芸学研究科研究支援事業の学内ヒアリング。大学院シラバス英語表記対応等。
*(社)日本造園学会より、研究発表論文の再査読および本誌特集記事原稿執筆依頼。
Tuesday, Dec 18, 2007
*午前中、千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座デザインジャーナル「moe」の編集会議。
*午後、周年記念事業コンペに関する教授会資料の準備。学部生の卒論打合せ。コース・学科会議等。
*市川市より「市川市緑の調査専門員会会議」の案内。予定議題は「市川市みどりの基本計画アクションプラン」に定める「樹林地評価システム pdf」と「(仮称)市川市みどりの条例制定大綱(案)」について。これは僕が「市川市緑の調査専門委員」をやらせていただいている関係上のお務め。一方、市川では「北西部地域水と緑の回廊構想」もお手伝いさせてもらっている。こちらは純然たる市民活動だが、「市川市市民政策提案制度」を活用して成案を市川市に投げかけることになっている。水と緑の回廊づくりはやはり「市川市緑の基本計画アクションプラン」の施策の1つ pdfとして位置づけられている。同じ街のなかでかたや行政を、かたや市民を個別に支援させていただく(しかし最終目標は一緒)というのはそうそうできる体験ではない。良い方向にもっていきたいと思う。
参考:「緑の条例の制定について」pdf(市川市みどりの基本計画アクションプラン)
Wednesday, Dec 19, 2007
院の授業「広域緑地計画論」休講。学部の授業「環境デザイン実習V」。最近担当授業の数も増えたし、いろいろなところでいろいろな人といろいろなミーティングをしているので、どこで誰に何をしゃべったかという記憶がすっかり飛んでしまうことがある。まあ忘れはしなくとも、思い出すまでに時間がかかってしまったりする。教員失格。こういうことだから大学の先生は言いたいことだけ言って無責任だとかお気楽、などといわれるのだ。僕の場合、たんに真剣味や責任感が足りないのか、仕事量が自己能力のキャパを超えているのかはわからない。後者でありたいものだが、いまのところは前者だとしておこう。でもねぇ、面白い話ってのはどんなに時間が経ってもちゃんと記憶に残っているんだよなぁ。まあ面白い話に導いていくのもこちらの責任ではあるのだが。
Thursday, Dec 20, 2007
午後、FD研修会「千葉大学における両立支援:多様化する働き方とワークライフバランス」。終了後、年内最後の教授会。園芸学部創立百周年記念館周辺ランドスケープデザイン・コンペの実施について了承をいただく。申請中だった研究科研究支援事業で僅かだがお金がついた。
千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座
環境デザイン実習V 発表会・講評会のお知らせ
他学年生、院生もふるってご参加下さい。
日時:2008年2月8日(金)13:30~17:10
会場:園芸学部事務棟第2会議室
進行:章
13:00~13:30 会場設営・発表準備
13:30~13:55 斎藤グループ(3名)
13:55~14:30 木下(剛)グループ(5名)
14:30~14:55 古谷グループ(3名)
14:55~15:20 休憩
15:20~15:50 章グループ(3+1名)
15:50~16:35 三谷グループ(6名)
16:35~16:50 全体講評
16:50~17:10 清掃
Friday, Dec 21, 2007
*午前中は、まるまるメイルの処理で忙殺されてしまった。
*午後一で大学院博士課程の授業「緑地デザイン学」。先週の積み残しぶんを片づけるも、最終回の内容は来年に持ち越し(僕の担当分は本日で終了の予定であったのだが)。最終回の授業は、1月11日(金)13:00~14:30、「イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準」について。
http://www.english-heritage.org.uk/server/show/conWebDoc.2427
http://www.english-heritage.org.uk/server/show/conWebDoc.3766
*博士課程学生と研究打合せ。年内の授業は本日で終了。学生諸君は明日から冬季休業に入る。我々の仕事納めは28日だが、造園学会の論文査読、造園学会誌ランドスケープ研究71(4)特集号の原稿打合せ、学部創立百周年記念事業コンペ案の検討、市川市北西部地域水と緑の回廊構想の今後の進め方等々、年内にある程度片づけておかなければならない仕事がけっこうあったりする。
*学部の授業「地域環境管理論」。「日本におけるアーバニズムとランドスケープの関係(その2)」について。
*日経BPムック「変革する大学シリーズ」千葉大学園芸学部版のゲラにようやく朱を入れて返信する。遅れてすいませんでした。
*学部生の卒業制作打合せ。大学院園芸学研究科研究支援事業の学内ヒアリング。大学院シラバス英語表記対応等。
*(社)日本造園学会より、研究発表論文の再査読および本誌特集記事原稿執筆依頼。
Tuesday, Dec 18, 2007
*午前中、千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座デザインジャーナル「moe」の編集会議。
*午後、周年記念事業コンペに関する教授会資料の準備。学部生の卒論打合せ。コース・学科会議等。
*市川市より「市川市緑の調査専門員会会議」の案内。予定議題は「市川市みどりの基本計画アクションプラン」に定める「樹林地評価システム pdf」と「(仮称)市川市みどりの条例制定大綱(案)」について。これは僕が「市川市緑の調査専門委員」をやらせていただいている関係上のお務め。一方、市川では「北西部地域水と緑の回廊構想」もお手伝いさせてもらっている。こちらは純然たる市民活動だが、「市川市市民政策提案制度」を活用して成案を市川市に投げかけることになっている。水と緑の回廊づくりはやはり「市川市緑の基本計画アクションプラン」の施策の1つ pdfとして位置づけられている。同じ街のなかでかたや行政を、かたや市民を個別に支援させていただく(しかし最終目標は一緒)というのはそうそうできる体験ではない。良い方向にもっていきたいと思う。
参考:「緑の条例の制定について」pdf(市川市みどりの基本計画アクションプラン)
Wednesday, Dec 19, 2007
院の授業「広域緑地計画論」休講。学部の授業「環境デザイン実習V」。最近担当授業の数も増えたし、いろいろなところでいろいろな人といろいろなミーティングをしているので、どこで誰に何をしゃべったかという記憶がすっかり飛んでしまうことがある。まあ忘れはしなくとも、思い出すまでに時間がかかってしまったりする。教員失格。こういうことだから大学の先生は言いたいことだけ言って無責任だとかお気楽、などといわれるのだ。僕の場合、たんに真剣味や責任感が足りないのか、仕事量が自己能力のキャパを超えているのかはわからない。後者でありたいものだが、いまのところは前者だとしておこう。でもねぇ、面白い話ってのはどんなに時間が経ってもちゃんと記憶に残っているんだよなぁ。まあ面白い話に導いていくのもこちらの責任ではあるのだが。
Thursday, Dec 20, 2007
午後、FD研修会「千葉大学における両立支援:多様化する働き方とワークライフバランス」。終了後、年内最後の教授会。園芸学部創立百周年記念館周辺ランドスケープデザイン・コンペの実施について了承をいただく。申請中だった研究科研究支援事業で僅かだがお金がついた。
千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座
環境デザイン実習V 発表会・講評会のお知らせ
他学年生、院生もふるってご参加下さい。
日時:2008年2月8日(金)13:30~17:10
会場:園芸学部事務棟第2会議室
進行:章
13:00~13:30 会場設営・発表準備
13:30~13:55 斎藤グループ(3名)
13:55~14:30 木下(剛)グループ(5名)
14:30~14:55 古谷グループ(3名)
14:55~15:20 休憩
15:20~15:50 章グループ(3+1名)
15:50~16:35 三谷グループ(6名)
16:35~16:50 全体講評
16:50~17:10 清掃
Friday, Dec 21, 2007
*午前中は、まるまるメイルの処理で忙殺されてしまった。
*午後一で大学院博士課程の授業「緑地デザイン学」。先週の積み残しぶんを片づけるも、最終回の内容は来年に持ち越し(僕の担当分は本日で終了の予定であったのだが)。最終回の授業は、1月11日(金)13:00~14:30、「イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準」について。
http://www.english-heritage.org.uk/server/show/conWebDoc.2427
http://www.english-heritage.org.uk/server/show/conWebDoc.3766
*博士課程学生と研究打合せ。年内の授業は本日で終了。学生諸君は明日から冬季休業に入る。我々の仕事納めは28日だが、造園学会の論文査読、造園学会誌ランドスケープ研究71(4)特集号の原稿打合せ、学部創立百周年記念事業コンペ案の検討、市川市北西部地域水と緑の回廊構想の今後の進め方等々、年内にある程度片づけておかなければならない仕事がけっこうあったりする。