今回は記録として書いてるので、興味のない人はスルーで
能天気なド魔女は自他共認めるポンコツですが~~ 高齢の両親も健康に問題ありで
おやぢ(78歳) 糖尿病&心筋梗塞 (バイパス手術済み)
オカン(78歳) 間質性肺炎
2人とも定期的に診察はしているのだけど、最近、オカンの夜間の咳が酷くなっているので、
今の状態を知りたい事もあって、通院に付き添う事にしました。
早く家を出ないといけないので 朝ご飯はSIZUYAのカルネにしたデスワ~
少し焼くと、更に美味しくなるのよ~ うましっ!
病院でオカンと待ち合わせ、CT検査&診察。
予約してるけれど。。診察は2時間待ち
乳腺外科でもこんなに待たされた事ないわぁ~~~~ おそるべし呼吸器内科。。
待合室の奥に発熱待合があって、そこにコロナ陽性のじーさんがぁぁぁ
「嫁からうつった」とか言ってるし。。。。 ヒィィィ~~~
CTの結果ですが、症状が進行してるとの事で、中等レベルらしい
そりゃ、あれだけ咳が酷かったらそうだろうな。
主治医が言うには、この先1~2年で 酸素療法になる見立てらしいわ
(画像お借りしました)
間質性肺炎は【完治】がないので、薬で症状の進行を抑えるだけ。
この薬がねぇ~~ 副作用が酷くてね。
オフェブという分子標的薬で、毎日飲まないといけません。 (詳しくは こちら)
昨年、オカンに処方されたのだけど、吐き気&下痢の副作用に耐えきれず
自己判断で薬を止めてたんだよね。 で。。。悪化したという。。。
(画像お借りしました)
この日の酸素飽和度は 91 えぇ~~~~ マジか。。
多少の数値誤差はあるかもだけど、普通の人なら、めちゃしんどいレベルです!! (私は大体98~99%)
でも、オカンは慣れてるのか、普通に会話してましたわ。。
これ以上、進行しないよう、薬を再開する事になりました。
間質性肺炎の抗線維化薬は2種類 (ピレスパ)(オフェブ)
(ピレスパ)の方は 入院しての投薬なのだけど、
コロナの影響で空きベッドがないので入院できず
(オフェブ)は外来で処方されるのだけど、服用開始は4月以降にして欲しいとの事。
なぜかというと、もし副作用で何かあっても、入院できないからだって
あぁ~~ コロナの影響で、通常医療に皺寄せがきてるってこういう事なんだな~~~
ちなみに。。。この病気は、咳や呼吸で体力を消耗するからか、普通に食べてても痩せていくらしい。。
オフェブが始まれば今まで通りに食べれなくなるかもだから、今のうちに脂肪を蓄えておかなくちゃ?
とりあえず。。。次回の診察でオフェブを処方してもらう事にし、
それまでにピロリ菌の除去をする事にしました。
オフェブとピロリ菌の薬を同時服用するのはNGらしいのでね。
オバーバ 頑張れぇでち オバーバloveでち~~
診察の後、駅前でハラヘリtime。
駅前はあまりお店がないので、吉野家にはいった~
2人してドキドキしながら入店したけど、普通に席でのオーダーだったから、ホっとしたわ
豚の生姜焼き定食を食べた~ (私はご飯少なめ、オカンは普通)
味が濃かったなぁ。。。
本日のおやちゅ
とろとろわらび餅と、豆大福を買った~
めちゃ、とろとろ!
美味しかったよ~
今度は、売切れだった1番人気の商品を食べてみたいなぁ。
号泣レベルの食感ではなかったけど(笑) 歯がなくても食べれるなぁっと思ったわ
でも、きなこがいっぱいなので、お年寄りは むせに要注意デスワ~
立ち食いそば店は平気だけど、牛丼屋に一人で入るのは緊張するママンなのでち