お遍路から戻った翌日は
整骨院とカーブスで 体調を戻しました。
痛みはなかったけど からだじゅうパンパンだったのが
ほぐれて柔らかくなり すっきり。
午後からは 姉が 花を持って来てくれました。
玄関が 明るくなりました。
そして きのうは 午前中いっぱい 花梨の加工をしました。
まずは いつもの かりんはちみつと 花梨酒。
薄切りにして 塩水で30分ほどあく抜きしました。
同割のはちみつをかけたものが かりんはちみつ。
孫Sが これを喜んでくれます。
花梨とホワイトリカーと氷砂糖を同割合わせたものが 花梨酒です。
夫が 咳に良いと 気に入っています。
どちらも 良くなじむまで 毎日 瓶をゆすって 混ぜます。
そして 夫が 「花梨を牛乳で煮たお菓子をネットで見た」というので
検索してみると 花梨の加工に役立つ良い情報がありました。→☆
その中の かりんフィリング というのを作ってみました。
夫が言う 「牛乳で煮る」 というお菓子とは このことです。
種と皮を取り除いて 塩水に30分浸してあく抜きし
洗い流して ざるにあげます。
鍋に 花梨のスライスと砂糖(同量から2割)を入れて
牛乳をひたひたになるまで入れて 30分くらい煮ます。
わたしは 牛乳100%でなく 水を3割ほど足し 砂糖は2割に。
水分がほとんどなくなったら 鍋底に焦げ付かないように
かき混ぜながら 最後にはキャラメリゼする。
でも IHなので焦げやすいから 適当なところで火を止めて
半分はそのまま 残りは少し風を当てて 表面を乾かしました。
あまり渋みはなくなっています。
レシピによると 料理やお菓子にも使えます。
わたしは 少しづつ ヨーグルトにのせていただきます。
ここでお昼前になったので 甘酒を作ろうと ご飯を仕掛けて
ちょっと買い物に。
炊けたごはんに麹をまぜて 甘酒ができるのを待ちます。
午後は 年賀状書きでした。
沢山ではないけど 表裏 筆ペンで書くので
いちどには書けないから 時々合間に用事をしつつ。
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疲れが取れて(取ってもらって)良かったですね。
私もいただいた花梨をそろそろと思っていたところです。
昔は砂糖漬けがポピュラーでしたがねいろいろあるのですね。
我が家は花梨酒にしておこうかなと・・・・・。
気ぜわしくなってきましたね。ご自愛くださいね。