果物の秋 収穫の秋です。
しかし 思い出してもぞっとする 今年の夏の暑さに負けて
野菜だけでなく 果物もいろいろ出来が悪いです。
Mrs,Kさんが 干し柿をつるしていたので
わたしも 高枝切りばさみとかごを持って行ってみたけど
西条柿 全体で20個くらいはみえるかな?
まだ実の熟れがいまいち(日当たりの良くない畑)なので
いつものように 10月終わりか11月初めに・・・
もうすこしおいてから 収穫に来ます。
ここは富有柿3本と西条柿1本の畑。
ここも東の山側で 西日も当たらないから 日照時間が短い。
富有柿は 3本のうち1本だけ 実がなっている枝があります。
それは 下の段の よその田んぼに垂れ下がっていた枝を切り詰めた
ことがあるのですが そこから また枝がにょきにょきのびて
ことし そこだけには 実がついています。
ほぼ 放置栽培だけど 剪定すれば 実がなるのだから
不作は 天候のせいばかりでもない ということですよね。
こうたくさん密集すると 摘果してないから実が小さい。
あとの富有柿2本と 西条柿1本には まったく ひとつも
実がなっていません。
ほかの畑にある 西条も富有柿も だいたいこんな感じ。
いつもなら あちこちに配ったり
柿狩りに来てもらったりするのに 残念。
貴重な熟柿、私が食べました。
持ち帰った西条柿 3個は 皮をむいて
スライスして干しました。
早く乾くし 一口で食べやすい。
今年は吊るし柿より スライス干し柿だな。
柚子もねえ 実が見えないのよ。
寂しいなあ。
木もお疲れだけど 幸いは枯れていないので
来年までゆっくりお休み~
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今年の場合 夏の暑さと少雨(こちらの場合)が大きな原因だと思います。
それにしても 一年ごとの変化の急なことには驚きます。
だけど人の生活は そうそう簡単に対応できないのですよねえ。
動物だって 然り。
あたふたするばかりです。
やはり生り年と休む年とあるのですかね
こうして切ってほすのもいいですね
今年の天気は異常地球上全ての動植物が
アタフタした年でしたね
我が家も
柿がちっとも大きくならず色もついてこない日々でした。
鳥被害も・・
スイカはソフトボールの大きさからツッツキに来ていましたし
柿も小さな時から穴をあけられるし 全くです
今年お休みしたら来年は頑張ってくれるかと・・。
県内
富裕柿の産地があるのですが
例年ならスーパーに所狭しと今の時期並ぶのですが・・
今だ和歌山産の柿のみ
富有柿は全く並んでいません。
やはりおかしい年です