3日目も ホテルを 朝７時半に出発。
お天気が良くて 天気予報では日中１４℃とのことで
暖くなりそう。
７番 十楽寺（じゅうらくじ）
６番 安樂寺 （あんらくじ）
５番 地蔵寺（じぞうじ）
４番 大日寺（だいにちじ）
３番 今泉寺（こんせんじ）
ここでお昼を過ぎたので 高速道路を少し走って
鳴門まで 昼食に。
大鳴門橋のすぐそばのお店で 食事をして 庭に出ると
ちょうど潮のよい時間帯で 渦がすぐそこにみえます。
大きい船 小さい船が 渦に巻き込まれない（笑）で
行きかうのを見るのも 楽しい。
つかの間（食事込みで４０分間）の 観光気分の時間でした。
２番 極楽寺
１番 霊山寺（りょうぜんじ）
順打ちなら お遍路はこのお寺から始まる１番さんなので
お遍路用品のお店もあって 親切に対応してくださるのだそうです。
わたしたちは ８８番から始まって いよいよ満願のお寺ですから
まずは 庭で記念写真を撮ります。
お参りを済ませて帰るとき 出来上がった写真を 駐車場で
販売されます。
初日の ８８番のお寺でも そうだったな。
最後の日の徳島市内は お寺同士が近いし
険しい坂道や長い石段もなく あっという間のお参りで
結願を迎えられたという感慨にふける間もなかった（笑）
それでも 一応 お寺を出たところで
お互いの写真を撮るゆとりが ありました。
結婚５０年（金婚）の 良い記念となりました。
ことしに入って １月から５月まで 香川は日帰り
愛媛は一泊二日の日程でまわり 一旦お休み。
田植から稲刈りまでをすませて １０月の終わりに一度
自家用車で 高知の西方面 ６か寺まわり
１１月と１２月の ２泊3日で 高知と徳島を回るツアーに参加して
８８か寺を納め 無事 結願（けちがん）を迎えました。
高野山へのお礼お参りは 来年１月に予定しております。
みなさんも いっしょにブログでお参りくださり
ありがとうございました。
お正月も近いので 気を引き締めつつ日常に戻ります。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
アクセス
トータル
ランキング
お疲れ様でした。
金婚式のセレモニーですね。
羨ましく読んでいましたよ。
それにしても強行軍でしたね。
いろいろお仕事たまっているでしょう、頑張ってください。
一年間、日程を調整し、健康でいなければできない事
ホントに目出度い。
細かな所でしわ寄せが来てるかも、新年に向けてがんばれぇ～
結願おめでとうございます。
金婚式！！おめでとうございます。
お二人そろっておられるだけでもお幸せなのに、お元気でこうして８８か所を回れるってなかなか出来ないこと。
本当に目出度い事ですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
四国お遍路は、こちらからは叶わぬのでご一緒にまわった気分で拝見しておりました。
お疲れさまでした。記事も有難うございました。
お遍路は元気でなくちゃできません。
今度はお二人で自由気ままに参られるといいですよ。
霊山寺、入り口付近に三枯の松があります。松葉が3本は縁起ものの松葉です。機会があったら探してみて下さいね。
満願と言わず結願といい 「けちがん」と読むことや お参りすることを「打つ」ということも
お遍路を始めてから知りました。
１２００年もの歴史のある四国お遍路です。
年末になりましたから やらなければならないこと いっぱいですが・・・
いまは 泊り客もなくなったし 家族も 基本 夫と二人だけなので
どれだけやらなければならないか ということが 昔ほどにはないので
気持は楽です。
ちょっと遠くへも出かけられない・・・２０年以上そんな生活でした。
心配ごとがなく 行こうと思えば出かけられることが 何よりの今です。
つくづく思っています。
見守ってくださってありがとうございます。
元気に おおきな節目を過ごせて ありがたい一年でした。
三鈷の松…そういえば バスの中で 先達さんが教えてくれたのに
いざとなると 忘れていましたね。
全然周りを見るゆとりのないことが多いと思います。
またの機会に（笑）
これで余裕で年末年始を過ごせますね。
金婚式もおめでとうございます、大先輩だ〜
我が家は京都や奈良によく行くのですが、ここいいなとか、ここ好きだなって思えるお寺に巡り合うことがあります。
なにが、って説明ができるわけじゃないのですが。
88ヶ所も回られたので、そういうお寺さんに巡り会えているといいなぁ、と願ってます。
銀杏の黄葉が綺麗ですね、渦も見られて。
いい時期の巡礼終了、タイミングも良かったですね。
結婚50周年だったんですね
いい思い出とともに今は達成感いっぱいでしょ
大きな目標を達成された 「できた」
何よりの今までのご褒美ですね
おめでとうございます
いろいろあっても ５０年もの間 ずうっと大家族の中で おたがい年を重ねて
今頃になって 初めて二人だけの生活になり 距離が縮まったかなと思います。
はい ８８ものお寺 あとで写真を見ても（翌日見てもすでに）ほとんど記憶に
のこっていないお寺のあれば 石段を上がって境内に入り建物がみえたとたん
「ああ～」と 何か感じるお寺もありました。
もう一度回れば また違った思いがあるのかもしれませんが 今回は初めてで
あまりにもバタバタと 急いで回りましたので・・・
鳴門の渦が こんなに近くで見られるとはびっくりでした。
近くには大塚美術館もあって 関西方面から橋を渡って四国に入る人たちの
通り道で 素通りさせない観光名所となっています。
橋の恩恵は大きいです。
知らなかったことをたくさん学びました。
無事二人の親を見送って 段々自分たち自身の人生の仕上げの時期になってきましたので
いいタイミングでした。