ここ2日ほど、本職、メンタル方面の学会で「fluから離れた日/fluのサイトを見ない日」を経て、数日ぶりに「徒然日記」を見たら、「バイオテロ」の文字が躍っていて???。
確かに当ブログでもエジプト国会でバイオテロ・陰謀論が首相まで巻き込み論議されている話を話題の一つとして紹介はしましたが http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/44070f10a872fd815395d9ab0d8394ac それにしても??? で、次にこれも数日ぶりのfluwiki 見たら アッと驚きの陰謀ネタ。
これから新型インフル論壇は陰謀論がトレンドになっていったりするのでしょうか・・・。
前置きはともかく、
米国バクスター社の(ヒト)インフルエンザにH5N1が混入!
- 米バクスター社製(ヒト)インフルエンザワクチンに、H5N1生ウイルスが混入。オーストリアから中西欧に出荷。
- たまたま、チェコの提携先がフェレットに注射してみたところ、全数死んでしまったことから初めて明るみに出た。
- バクスター社は、H5N1の混入は事故によるものだと発表。
- 考えられる可能性は ①バクスターという会社はとてつもなくイイカゲンで、BSL3基準に従わなかった。それで全世界の人々を危険に陥れるようなミスを起こした。もしそうなら、誰が自分の子供にバクスター社のワクチンなんか打つもんか ②バクスター社内の悪意ある人間、あるいはトップからの指示により、ワクチン原料に鳥インフルエンザウイルスが意図的に混入された。その意図は、ワクチン接種と通じて世界中の人々に鳥インフルエンザウイルスが注射され、パンデミックを引き起こすことである(絵に描いたような陰謀論!)
- 鳥インフルエンザ ヒト感染ががんがん増えれば、鳥インフルエンザワクチンの需要は爆発的に増えるであろう。そうなれば、バクスター社が世間のパニックから得る利益は巨額なものになる。
これからも色々出てくるのでしょう。 陰謀論はどんどん尾ひれが付いて面白おかしくなってゆくものです。
当ブログの方針としては、きちんとソースが示せるもの「だけ」に限定してゆきたいと思っています。
ソースはIdaho observer↓
http://www.proliberty.com/observer/20090308.htm
European labs discover flu vaccines made by U.S. company are contaminated with H5N1
If "accidental" contamination is virtuallyimpossible,
then intentional contamination likely