8月31日、9月1日の散歩
9月半ばというのに
まだまだ暑い
夏は好きだったが苦手になった
この異常気象
読了 9月12日
「その扉をたたく音」
瀬尾まいこ
ミュージシャンの夢を捨てきれないまま仕事にもつかず
親の仕送りで生活している29歳の青年
老人ホームに自ら出向きギターの演奏をする。
サックスのうまい介護士に出会い一緒に演奏する事になり
親しくなっていく。
入居者さんとも親しくなり買い物を頼まれたりする。
口達者なばあさんとのやり取りが楽しく面白い。
周囲からばあさんの息子にみられるようになる。
ばあさんの一番の宝物は青年のあげたハンドタオルだった。
死んでから分かった。
「ばあさんの宝はこれじゃない。俺が働いたお金で贈るから」
ぼんくらと言われていた青年が目覚めた。
ほんわかする気持ちになる。やはり瀬尾さんの本です。
シコンノボタン
階段を降りるとノブドウがある
よく行った場所です。
ガウラ
バラ
ヒャクニチソウ
オシロイバナ
ハナトラノオ
木立ベゴニア
ご覧いただきまして
ありがとうございます
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