俳人 松尾芭蕉が元禄二年(1689年)大垣で旅を終えた時に詠んだ句。
句意・・・伊吹山は月の力など借りなくても そのままで立派な山だ。
琵琶湖が見える方角ですが空との境界線が分かりませんでした。
石灰岩がゴロゴロ
数ヶ所、柵にドアがあり人が入れるようになっています。
柵が張られています。
イブキフウロ
コバノミミナグサ
花は登山道から、すぐ目の高さで見ることができます。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
ヤマトタケルノミコトの伝説を記念にして山頂に石像が建立されています。
荒神退治に剣も持たず出かけたが荒神の怒りにふれ負傷がもとで亡くなったそうです。
イブキジャコウソウ
カワラナデシコ
マムシグサの実
今回の写真ではありません。
良い時期に来ると、このように一面のお花畑となります。
帰路は階段が多いが時間の短い中央登山道を下りました。
ここ数年前より遊歩道から登山道と改名されたようです。ツアーの旅(1)訂正しました。
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