気の置けないみんな「閏弥生八日」

先日のお休みの日
用事を済ませて、長い付き合いの友のお家へ…
三々五々集まった女四人は、もう、かれこれ２０年以上のお付き合い
家庭持ち２人
バツ一ひとり
独身ひとり（わたし）

同級生で、個性も仕事もバラバラやけど、みんな友達想いで、
やさしい、いいやつです
それぞれ、いろいろ問題抱えつつも、がんばって生きてます（笑）

基本、人見知りのわたし
この長い付き合いのみんなと、ずっとつきあって来ましたが、
ほんまに向き合えたの、この頃かもしれません
どっか、心に壁をのこしちゃうんですよね
馬鹿でしょ

う～～～ん
そういう生き方しか、いままでは出来なかったのかも
なかなか素の自分をさらけ出せない質といいましょうか…
でも、歳を取るにつけ、そういう無駄なエネルギーを使わなくなるもんで
そのときどき、正直につきあっては来たけど、
ほんまにさらけ出してんのは、今頃かも…と、思うのです

そういう友達の存在は、かなり貴重
ずっと友達でいてくれて、
わたしのこと、友達と思てくれて、ほんまにありがとう
これからもよろしくです



そうそう、その前日、新しい職場に行ってきました
働くときの条件をお聞きしました
お給料は、今の職で働きだした頃のお給料に戻っちゃいます（涙）
でも、働き甲斐はありです！
そして、未知数な部分がいっぱいやけど、がんばり甲斐ありそうです
５月から、とうとうバイトに行きます
わくわくしてます
一個一個、お仕事憶えて行きますわ～♪
ま、山あり谷あり、なんだ坂こんな坂、だろうけど、
きっと前に進みましょう

１０代のころ、やってみたかったファッションのお仕事に、
今頃になって関われるとは…
人生、わかりませんねぇ
かなりうれしいのだ