旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

コマツナ二回目の間引きと追肥

2021-03-10 19:20:30 | 案山子と人と烏




今週中ずっと気温が高い予報が出ており、どうやらもう真冬の寒さに逆戻りすることもなく、
このまま春本番へ突入しそうな気配がします。

和歌山での新型コロナウィルスの新規感染者数は、このところ連日0~2名程度と、極めて少ない数で
収まっていて、第3波からは脱した模様です。しかしながら決して終息したわけではないので、3密を避け、
会食を控え、マスクは外せないという、これまで通りの生活様式に引き続き変わりありません。

本日コマツナ(小松菜)の二回目の間引きと追肥を行いました。写真は作業後のものです。


    

間引き菜。


         

花数を増すキンセンカ。


         

         

近所の方が紀南の直売所のような店で買ってきてくれた早咲きの桜の枝。つぼみの状態
だったのが開花しました。約100年ぶりくらいに新種として認定されたクマノザクラでは
ないでしょうけど、おそらくそれに近いような品種でないかと思われます。

昨日だったか、クマノザクラが満開になったとのニュースを、NHKローカルでやってました。
先日私も和歌山市内の早咲きの桜を数回訪れ、メジロを撮影してきました。ようやく現像処理が
終わりつつあるので、近々この欄でご紹介します。


コメント
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