旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

和歌山大根収穫、もう一本には花芽が…

2018-02-17 18:01:30 | 案山子と人と烏



晩秋からプランター(小)で育ててきた和歌山大根をついに収穫しました。諸々の条件を考えると、
予想以上には大きく育ってくれたとしておきます。葉っぱにはまったく食害がなく、にくにくしく
茂ったのでたっぷりいただけそう、これは二重丸ですね。

そして、同じくプランター(小)で簡易温室で育ててきた和歌山大根。こちらはビニールを外して、
いよいよ露地栽培に切り替える決意をしたところ、花芽が出来始めているのに気がつきました。
元々秋に育てるダイコンを無理やり冬に育てているのですから、致し方ないですね。こちらも
引き抜いてしまいました(写真手前)。本体は小さいながらも、葉はおいしくいただけそうですよ。

ということは、畝に植えてあるダイコンも危ないのかも。今のところ花芽は確認できないけど
牛歩の生育で、このところほとんど状況が変わっていないように見えるんです。

両方のプランターの土を再整備して、さっそくコマツナ(小松菜)の種を蒔いておきました。
相変わらず忙しない我が家の菜園です。

     
           

フダンソウ(うまい菜)を4週間ぶりに収穫しました。一応ボール2杯分とれましたが、
依然生育状況は勢いをなくしたままです。2月になって日差しが強くなってきたので
ここからまき返せるか、あるいは清くあきらめるかの分かれ道。

さらにラディシュ(二十日大根)を初収穫しました。全般実は小さく、この寒い時期に
つくったのですから、まずはうまくできたと納得なのです。






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