メタルプリントのプレートは、シルバー950の板をプレスで抜いて作っています。
昨日は、それを請け負ってくれているプレス屋さんと金型屋さんに用があって行ってきたのですが、その際に、うちのピックチャームの金型の写真を撮ってきました。
ちょっと面白いので載せますね。
上の型と、下の型を合わせてガチャン、ガチャンと抜いていきます。
抜くときには10数トンという力がかかるそうです。
余談になりますが、町工場というのは、本当に面白くって、社長さん(もちろん職人さん)と話をしていると時間を忘れます。
下の写真はフライスといって、さまざまな形を削りだしていく機械です。
5/1000ミリ・・なんていう細かな単位で台座を動かしていくのを見てると、なんかエキサイティングしてきます。
ドリルの形にもいろいろあるんですが、そういうのを見ていても、本当に飽きませんね。
工場の社長さんといろいろ話をして、いい仕事をしたいという思いは一緒で、いろいろわかりあえる部分がありました。
暗い話ばかりの昨今ですよね。
こちらの工場でも、仕事はかなり減ったそうですが、まだまだ社長さんも元気で明るくて、「いつでもいい仕事ができるように」と道具をそろえてらっしゃる姿が、とても印象的でした。
撮影協力:平田製作所
昨日は、それを請け負ってくれているプレス屋さんと金型屋さんに用があって行ってきたのですが、その際に、うちのピックチャームの金型の写真を撮ってきました。
ちょっと面白いので載せますね。
上の型と、下の型を合わせてガチャン、ガチャンと抜いていきます。
抜くときには10数トンという力がかかるそうです。
余談になりますが、町工場というのは、本当に面白くって、社長さん(もちろん職人さん)と話をしていると時間を忘れます。
下の写真はフライスといって、さまざまな形を削りだしていく機械です。
5/1000ミリ・・なんていう細かな単位で台座を動かしていくのを見てると、なんかエキサイティングしてきます。
ドリルの形にもいろいろあるんですが、そういうのを見ていても、本当に飽きませんね。
工場の社長さんといろいろ話をして、いい仕事をしたいという思いは一緒で、いろいろわかりあえる部分がありました。
暗い話ばかりの昨今ですよね。
こちらの工場でも、仕事はかなり減ったそうですが、まだまだ社長さんも元気で明るくて、「いつでもいい仕事ができるように」と道具をそろえてらっしゃる姿が、とても印象的でした。
撮影協力:平田製作所