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子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

ありがとう

2006-11-25 00:02:22 | Weblog
子供の頃、普通に朝食が出てきていた

失われた健全な食生活…初の「食育白書」で警鐘(読売新聞) - goo ニュース

今、考えれば・・・・母親の偉大さを知る。

日常だからこそ、凄い事でもある





このごろの自殺の話しとリンクするかもしれない

食生活。





絆なんて、いつ出来るのだろう

日常・・・それも食事は一家団欒ってのが

好ましい食卓である

しかし、核家族化と労働時間の問題で

夕食はおろか・・・朝食までも・・・・・




そう言えば・・・・

色々な職場で、『朝食を食べた?』と言う会話を聞く

ダイエット云々じゃなく、食べたか?と言う事実を聞いてくる

私は、三食食べないと・・・体が持たない

だから、当然食べてる。





小学5年生での『ほとんど食べない』などの意見には

ショック受けてしまった。20%近くいるなんて・・・




私は、鍵っ子だったが朝食は毎日いただいてました




愛情を感じる時って・・・・ふとした事からだと思う

『親に迷惑がかかるから・・・・』そんな理由で

悪い事が出来ないし、ストッパーがかかるはず

愛なんだと思う・・・その感情は・・・・・・





今の人が愛情が足りない訳では無いと思う

しかし、感じる場所、時間が絶対的に足りないのだと思う




たった一人なんて、寂しいし

いらない感情・・・自殺しようかな・・・・などと考えるかも




楽しい食卓こそ、平和への一歩なのかもしれない

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