子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

アメリカの五年後を追う

2005-12-05 02:01:27 | Weblog
この手のニュースが増えてます。

ペルーでも「悪魔がきた」 13年前、女児暴行で供述 (共同通信) - goo ニュース

よく、アメリカの犯罪のパターンは、

五年後、日本で流行ると言われるが・・・

このままだと、

登下校に親が付き添いなんて形になるのですかね・・・

悲しいことです。



昔は、子供と言えば『寄り道』をしたもんです。

そこで、多くのことを学んだ気がします。

そして、見知らぬ大人によく怒られもしました。

それが、当たり前だったからです。


今は、競争を排除した教育をしています。

運動会でも、順番をつけないらしいですが

誰が、そんな馬鹿な事を始めたのでしょう・・・・


運動出来なくても、絵が上手かったり

勉強が出来たり、ありとあらゆる遊びを知っていたり

子供たちは、子供なりに運動会で一位になれなくても

自分なりの順番を付けて

そして、お互いを認めあっていた気がします。


大人になれば、給料だったり

地位だったり、世間体だったりで

自然と順番を、付けられてしまいます。

それが、努力に反していようとも・・・・


子供の頃は、厳しさや、残酷さも学ぶべきです。

大人になれば・・・もっと、厳しいのですから・・・



『悪魔がきた』と、言った犯人

あるテレビコメンテーターが、良い事言ってました。

『誰にでも悪魔は、居ると・・・』

確かに誰にでも『悪魔』は、いると思う

しかし、それをコントロールする事が出来るかどうか

それが大切じゃないでしょうか?


自分を救えるのは、まず自分でしかないのだから・・・
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