子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

寿命はのびても希望は無いのだろうか・・・

2005-02-24 19:25:51 | Weblog
アマ将棋「王者」、プロ志願 「道開くか」連盟熟考 (朝日新聞) - goo ニュース

本当になりたい自分が、自分でわかるまで時間がかかるときがある

小さい頃から英才教育受けていても・・・その道のプロになれなかったりする。

しかし、いったん、その現場から離れ冷静になって

その道を、見直してみる・・・・

すると、やっと見えてくる事がある・・・・


この国は、世界でもトップレベルの長寿の国なのに

何故か、職業を決める年齢は早めであると思う

年齢的な面で、再就職も難しいと思うし・・・


だからこそ、この将棋のアマの王者にプロになって

風穴を開けてもらいたい!

古い規則、古典的な考え方

そして、年齢と言う壁である。


野球選手が、何故、メジャーリーガーになりたがるか・・・

それは、年齢が高めでも実力があれば活躍できるからだと思う

日本は、年齢で線を引きすぎである。

『もう、○○才だから・・・引退を・・・』

人それぞれ体力も精神的な物も違うのに

単純に線を引き、『終わらせよう』とする

どう考えても・・・おかしい・・・変である。


遅効性の遺伝子があるのを、ご存知でしょうか?

ある程度年齢が、いくと開花する遺伝子です。

私にも、ひょっとして『歳を重ねれば重ねるほど、モテモテ?フェロモンが出る』

と、言う遺伝子が眠ってるかもしれない!

(親父を見る限り・・・無い!・・・あっ!いや・・・眠りっぱなし)

だから若い時だけで判断するのも問題だと思う


今、競馬界では、地方で頑張っていた騎手などが

テストを受け、中央の騎手になれる制度がある(本当かな?)

考えてみれば、メジャーリーグと同じじゃないか!

這い上がった騎手は、本当に強い


奨励会を辞めてもプロになれるなんて

将棋やってる人には、夢のある話だと思う

一人でも多く、夢の舞台に立てる世の中であってほしい
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