子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

血の連鎖性

2006-04-30 00:30:13 | 競馬
やっぱり、書かないと一部の人の怒られるので・・・

天皇賞予想です。

ただ、熱心な読者はお気づきでしょう・・・・

私のG1での勝率・・・かなりの低さと思われます(^^;



予想と言うよりは、コラム的な感じで読んで欲しいです。



ここ数年、結構荒れているG1の春の天皇賞

それは、何故か?

長距離になると、スペシャリストが存在すると言う事だと思います

今回のG1での話題は、ディープインパクトの勝ち方である。

しかし、今回は、くせ者揃いの良いメンバーでのレースになります。



そんな中、気になる事が・・・・

3月ぐらいには、フジキセキ産駒が爆発していた

時期的な馬場の相性も存在すると思う。




で、今回の流れを考える・・・・

皐月賞と先週のフローラステークスの勝者の種牡馬

オペラハウスである。

オペラハウスと言えばテイエムオペラオーを思い出すが

元はヨーロッパの血統の主軸のサドラーズウエルズ産駒である



ただ、日本との相性は、あまり良くない

しかし、オペラハウス産駒の走りを見て

何頭かの種牡馬が輸入された。

その中で、気になる血統が

ドリームウエルである。



実は、その産駒が明日天皇賞走ります!!

その名も、アドマイヤモナーク!!



この馬のデビューの時、私は秋の菊花賞は

この馬で決まりだな・・・と思ってましたが

その予想は、ハズレて

下の条件戦で苦しんでいましたが

なんと、天皇賞に出てるではありませんか!!




明日のレースの流れが、スローなら出番は無いが

平均より上のペースならこの馬の末脚が生きるかもしれません

他の馬が、典型的な長距離の流れ込むレースをしてるのに対し

この馬は、上がりで勝負するタイプに見えます

元々の配合は、スタミナタイプのそれも

無尽蔵なスタミナと言って良いでしょう。

その馬が、下級条件からの参戦とは言え

上がり勝負では、ディープインパクトの次の速さだと思います

ここ5戦の上がり3ハロンが34秒台が5戦中4戦、他が35秒台

2千メートル以上のレースでの結果です。

いくら下級条件としても、なかなかの末脚と見ました



明日、ハイペースならディープとアドマイヤが

突っ込んでくる画が浮かんでくる感じがします。



春の天皇賞は、7番ディープインパクトと
10番アドマイヤモナークの1点!

表裏の馬単とワイドで勝負です。
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