身近な流失

明日、朝、釣りにいこうかな？と思ってました

河川に抗生物質　初の全国調査　下水処理しきれず (産経新聞) - goo ニュース

で、下調べをしていたのですが・・・・

その中にある写真が載ってました。

それは、多摩川での片目の鯉の写真・・・・



汚染に強いと言われてる鯉が、そんな風になるなんて・・・

と覗いたサイトにも書いてありました。

確かに長年生きる鯉。

年魚だと、生命のサイクルが短いので

汚染されたら、すぐに死んでしまったりします

で、割と長く生きる魚でも肉食だったりすると

弱った魚は、食べられる側に回り

汚染＝死・・・・の図式が成り立ちます



片目の鯉・・・・きっと、何かしらの汚染だろうとは思ってましたが

ひょっとしたら、こんな感じの汚染が原因なのかもしれません

家庭の手洗いとか、ごく身近の事が原因と考えられるのが

とても怖い感じですね・・・・・



昔と比べれば、格段にキレイになり

周りの意識的にも環境を考える下地が出来ただけに

今回のニュースは、ショックです。



見た目だけ、きれいになっても・・・

自然は、やっぱりデリケートなのですね・・・・