学びの友

ホームページの良いところは、コミュニケーションである

今日、久しくお会いしてない人から書き込みがあった

東京に来たての頃は、毎日の様に会っていた人だ。

お互い音楽と言う共通の”アイテム”で時間は

”あ”っと言う間に過ぎていったものである。



東京には恐ろしく上手いギター弾きが集結していて

刺激も受けたが、落ち込みもしていた。



お互いその中では、イマイチな感じでの存在で

でも、夢も希望も沢山あった。

だから、頑張れたのであると思う。




基本は同じだと思われる音楽。

しかし、方向性により考え方や生き方が違ってくる

私は、弾き語り・・・歌ものが好きでしたから

現在が、あると思ってます。

その生き方が正しいかどうかは、別にして・・・




その人も歌ものが好きでした。

ただ、音楽の系統が違ってまして

好みも違ってました。だから・・・

知らず知らずに疎遠になってしまいました。




性格の不一致もあったかもしれないが

普通、この頃の知り合いは長く付き合えると思うのだが

疎遠になっていたのは、私のその頃の未熟さだと思う

今も大して成長してはいないが・・・




しかし、音楽をやってる人間に成熟を求めるのは

無駄かもしれないと思ったりもする

芸術をやってる人は、壊れていて当たり前で

我が強いぐらいで丁度いいのだと思う。




成功するかどうかは、人徳だと思う

それは前世が、どうのこうのじゃなく

その人の人格での結果だと思う。

”実るほど頭を垂れる稲穂かな”

本当に偉い人は、本当にこんな感じの人である

人格者には、人がついてくるのである




成功してない人の私としては、

実る前に稲が倒れた状態でして

見っとも無い感じである。

当たり前に、人はついて来ない・・・・




未だに音楽をやってる同年代が少なくなってきてる中

頑張って音楽をやってる人がいるのは励みになります

それが、凄いプロの世界に居ようとも

世間一般で成功と呼ばれてなくても

趣味であっても・・・・・




竹馬の友では、無いけれど・・・・

あの当時の情熱を思い出させてくれさせる人

そう言う存在は、大きいですね・・・



夢を語り合っていた時代もあったんだ・・・・

熱く暑い時期もあったんだなってね・・・・



書き込みありがとうございました