北海道・大規模停電 およそ7,550戸が停電、復旧は30日の見通し11月29日(木)6時32分配信
低気圧による猛吹雪で発生した北海道の大規模停電は、依然として続いており、登別市を中心におよそ7,550戸が停電している。多くの住民は避難所で2日目の夜を過ごした。
登別市の避難所には、電気の通じていない市内の152人の住民が2日目の夜を過ごした。
避難所ではストーブが設置され、温かい豚汁などが振る舞われた。
避難した人は「きのうは自分のうちに泊まったけど、きょうはとても(寒さを)我慢できないからここに来た。やっぱり暖かいっていいね」と話した。
当初、5万戸あった停電の戸数は、電源車などで対応しているため、29日午前5時現在は7,550戸まで減り、市内の信号機や外灯も徐々に復旧し始めている。
また、停電の原因となっている送電線の復旧工事は、24時間態勢で工事が進められており、送電線を支える仮鉄柱の組み立て作業に続き、29日には電線が設置される予定だが、停電の復旧は30日になる見込み。
こんな報道を見るたびに心が痛みます!
この国は、学習能力が無いんか?アホなんか?基本は他人事精神がアカンねやと思う。
天災は人間がどないか出来るもんやない。
地震、台風、異常気象による天候悪化・・・定期的に起こるこの様な事態!
その度に、被害を受けた人達だけが苦しむだけ・・
何とかしようや!!政治家や、何か良うわからん偉いさん方よ!
根っこから変る事をほんまにちゃんと考えられへんねんやったら、退けや!
もうバブルの頃の夢の世界はほんまに終わりなんやでぇ~!
今、この国は変らなアカン!このままでは絶対アカン!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます