本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
丸くって犬顔,ドラえもんに出てくるような感じ・・・, ”メカ守護獣 ルディアン“ です。
ルディアン写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.4です。
私はソフビ記事を書く際は,映像は見ておらず,造形や本の記事のみを参考にして書いています。
活躍していたのなら,ごめんなさい・・・,どうもソソラない造形,ウルトラ怪獣には見えません。
球のようなシルエットは,メビウス怪獣のリフレクト星人の体型を継承しているのかな。
顔のアップ写真。
犬顔ですねー。耳のような頭部のでっぱりの内側などまで,かなり細かく造形が施されています。
文様といい,エジプトの犬顔の神様であるアヌビスをモチーフとしているのでしょうか?
横向き写真。
特徴的な腕のガトリング砲は、体の造形に対して,かなり大きめに作られています。
この腕先から連想するものは,われらの世代ではやっぱりガンタンクですねー。
後姿写真。
球状の背中に正六角形の模様,まさにサッカーボールがモチーフでしょうね。
珍しく背面側からも見える金色塗装,1色塗装だけですが,本物に近い仕上がりです。
って,リフレクト星人の写真と見比べたら頭と腕先以外,模様も見えてて全く同じやん~!!
初めて,怪獣の再利用,使い回しが自分で分かりましたー。
タグ写真。
はーいっ、こんな感じですー,コメントしずらい怪獣ですわー。
ウルトラマンXの登場怪獣は,新造形怪獣は少なく,過去の怪獣が大半を占めていますねー。
メビウスの時には嬉しかった昭和怪獣の再登場,最近むやみに多くありませんかー。
メビウスでは,話が過去とリンクしており,怪獣の登場や関係するウルトラマンの登場は必然でしたが,
その必然さがメビウス以降には見られず,私を含めた大人がのめり込めない一因になっているような・・・。
素晴らしい,ハッとするような新しい怪獣の中に,昔の怪獣も関連して出てくるのが理想だと。
予算的に,難しいのかなぁ~,メビウス以降,キチンと観たいウルトラマンはなかなか現れてくれないです。
ウルトラマンXの映像は,先日の劇場で始めてみました。
映画は最近の劇場版の中では,楽しくのめり込んで見れた作品でしたが,
ウルトラマンXが光線を放つ際の前準備で,左脚を力強く後ろまわしに蹴りだす動作。
おそらく毎回行う必殺技を繰り出すその行動で,地面のコンクリートをバリバリはがす仕草は,
メビウスでリュウさんに街を壊すなと諭された言葉にかなり反しており,
思わず“えーーーーっ”って声に出しました。あかんやん,ウルトラマンX!!
スタッフのウルトラ愛がたくさん込められて,作り込まれた作品,ウルトラマンメビウス。
それに匹敵するウルトラの出現に、記念的な今年,期待したいものです・・・。
昭和な私は,やはりウルトラは,ピシッとカッコよくなくては!って思います。
ギンガではウルトラマンになる隊員が,制服をカッコ良く着こなせず,前をだらしなく開け放っていたり,
ゼロのように,変な口調で言葉使いが悪いなんて,子供のヒーローに値しないと私は思います。
話の流れには関係ないかもしれませんが,昭和なウルトラ好きの私はそーいう所も気になります。
どのような意図で,そのように設定されているのか知りませんが,
万人に,かっこいい,面白い内容のウルトラマンーって,全く薦められませんー。
最近,愚痴が多いですねー,すみませんー。
丸くって犬顔,ドラえもんに出てくるような感じ・・・, ”メカ守護獣 ルディアン“ です。
ルディアン写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.4です。
私はソフビ記事を書く際は,映像は見ておらず,造形や本の記事のみを参考にして書いています。
活躍していたのなら,ごめんなさい・・・,どうもソソラない造形,ウルトラ怪獣には見えません。
球のようなシルエットは,メビウス怪獣のリフレクト星人の体型を継承しているのかな。
顔のアップ写真。
犬顔ですねー。耳のような頭部のでっぱりの内側などまで,かなり細かく造形が施されています。
文様といい,エジプトの犬顔の神様であるアヌビスをモチーフとしているのでしょうか?
横向き写真。
特徴的な腕のガトリング砲は、体の造形に対して,かなり大きめに作られています。
この腕先から連想するものは,われらの世代ではやっぱりガンタンクですねー。
後姿写真。
球状の背中に正六角形の模様,まさにサッカーボールがモチーフでしょうね。
珍しく背面側からも見える金色塗装,1色塗装だけですが,本物に近い仕上がりです。
って,リフレクト星人の写真と見比べたら頭と腕先以外,模様も見えてて全く同じやん~!!
初めて,怪獣の再利用,使い回しが自分で分かりましたー。
タグ写真。
はーいっ、こんな感じですー,コメントしずらい怪獣ですわー。
ウルトラマンXの登場怪獣は,新造形怪獣は少なく,過去の怪獣が大半を占めていますねー。
メビウスの時には嬉しかった昭和怪獣の再登場,最近むやみに多くありませんかー。
メビウスでは,話が過去とリンクしており,怪獣の登場や関係するウルトラマンの登場は必然でしたが,
その必然さがメビウス以降には見られず,私を含めた大人がのめり込めない一因になっているような・・・。
素晴らしい,ハッとするような新しい怪獣の中に,昔の怪獣も関連して出てくるのが理想だと。
予算的に,難しいのかなぁ~,メビウス以降,キチンと観たいウルトラマンはなかなか現れてくれないです。
ウルトラマンXの映像は,先日の劇場で始めてみました。
映画は最近の劇場版の中では,楽しくのめり込んで見れた作品でしたが,
ウルトラマンXが光線を放つ際の前準備で,左脚を力強く後ろまわしに蹴りだす動作。
おそらく毎回行う必殺技を繰り出すその行動で,地面のコンクリートをバリバリはがす仕草は,
メビウスでリュウさんに街を壊すなと諭された言葉にかなり反しており,
思わず“えーーーーっ”って声に出しました。あかんやん,ウルトラマンX!!
スタッフのウルトラ愛がたくさん込められて,作り込まれた作品,ウルトラマンメビウス。
それに匹敵するウルトラの出現に、記念的な今年,期待したいものです・・・。
昭和な私は,やはりウルトラは,ピシッとカッコよくなくては!って思います。
ギンガではウルトラマンになる隊員が,制服をカッコ良く着こなせず,前をだらしなく開け放っていたり,
ゼロのように,変な口調で言葉使いが悪いなんて,子供のヒーローに値しないと私は思います。
話の流れには関係ないかもしれませんが,昭和なウルトラ好きの私はそーいう所も気になります。
どのような意図で,そのように設定されているのか知りませんが,
万人に,かっこいい,面白い内容のウルトラマンーって,全く薦められませんー。
最近,愚痴が多いですねー,すみませんー。
ただでさえサイバーカードが評判悪いですし、あまりにも見栄えが・・・。
体型もそうですが両腕もあまりにもらしくないというかソソらないかんじがします。
せっかくの犬顔なんだし、素直な体型じゃだめなんでしょうかね?
もし,ウルトラマンX怪獣で,同じものを2個買うなら,高いが出来の良いツルギデマーガか,
何故か身近で品薄になっているピグモンを選びます。
超全集を見返すと,ウルトラマンX独自の怪獣の少なさに驚きましたわ。
しかもソソラず怪獣ばかり,確かにルディアンは素直な体型の方が人気は出そうです・・・。