猫じゃらしを手に、むぎと遊ぶ際
走り回れるよう、広い場所へ誘導しようとしても
むぎは、どういう訳か、狭い所へ入りたがる。
さっきも、カラーボックスに籠城するので、じゃらしで誘う
「むーさん、顔上げて~! んなとこ籠ってないで、元気に走ろうよっ」
頭上で、じゃらしフリフリ
「んー・・・じゃらしは好きなんだけどぉ」
あ💦油断したら、じゃらし獲られた(・_・;)
「じゃ、それ咥えて持って来てよ」
「んー、イマイチ気乗りしないにゃ」
えー、なんでよ? ちびもコタもいないし、邪魔されないよ?
「だってさぁ、走るの疲れるし~、面倒じゃん?」
・・・・チミ、猫っつーのはジャンプしたり、走ったりして
ストレス発散するんじゃないの?(-_-;)
自分は動かず、手元に欲しい物を引き寄せて、終わらせようとするむぎ。
これ見てたらね、仕事でお邪魔するご高齢の方のお家、思い出したよ。
足腰弱ったりして、動くの億劫になると
座卓の上や、ベッドサイドに、あらゆる物が置いてある。
湯呑、爪切り、ハサミ、テッシュ、お茶菓子や飴玉、薬、ゴミ入れ用のレジ袋etc
「ついつい手が届く所に、なんでも置いちゃうんだよ~」
って言ってたっけなー。
むーさんもシニアな年頃だけど、猫としてそれはイカンでしょうよ
(*´Д`)