昨夜、急遽東京出張をずらし、オフクロの曲がった脊髄を治す手術の執刀医に話を伺うべく、杖つくオヤジを支えて病院へ行ってきた。
来月早々に入院手術、脊椎を削り人工骨を足し、ボルトを10箇所程脊椎に埋めてチタン板で固定する約3時間ほどの手術との事。
その後ひと月ほどその病院で入院し、その後は大原にあるリハビリ病院にて半年ほど入院との流れであった。
正直簡単ではないように思えるのだが、放っておくとどんどん背骨が曲がって内臓に負担がかかるのである。
長い病院生活となろう。
何も家事が出来ないオヤジはその間は家政婦を頼む生活となる。杖を着いても僅かしか歩けないオヤジの毎日の生活もかなり大変となる。
1人夜道の帰路、クルマを走らせると正直悲しい悲しい気持ちになるのだが、今こそ僕が両親を守る番だ。
全てが上手く進みますように!
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