若干、仕事の興奮がさめやらず、気分転換を図るためにブログを・・・。
自分の「チュモン」関連ブログを最初から見直してみると、最初は半信半疑で見始めて、本当に率直な感想を書いているなあと思いました。
途中で韓国の歴史本を読み、ああそういうことだったのかと語り継がれたお話とドラマの演出を見比べたりしております。
おそらく歴史本なんかチュモンを見ない限り読まなかったろうなあ。
途中少し中だるみしつ . . . 本文を読む
何とDVD6枚にも亘るメイキング特集でございました。
本編81話もの大作のメイキングだもの、妥当な量です。
壮大な史劇を、1週2時間の放送で40週も続けるなんて、大変です。
戦闘シーンも多いし、多数のエキストラを伴う場面も多い。
フィジカル、メンタル、タクティクスが揃わないと踏破できない作業だと、あらためて感心させられました。
このVol.6・5の中で印象的だったのは・・・
●温厚な性格と . . . 本文を読む
ああ、本当に悲しい運命のヨンムン・・・。
ジャミ夫人から、ヨンムンたちが襲おうとしている商船の荷主がチョンファであることを告げられ、めちゃめちゃ苦しんだあげく、嘘をついて船に呼び出し思いを伝えるんだけど、チョンファは「忘れて」と言うだけ。
このあたりのイルグク氏の演技は、真に迫るものがあります。
話はちょっと戻るけど、ドラマは後半に入り、イ商団はイサド軍から逃れて海賊になっていて、チョンファは逃 . . . 本文を読む
印象的だったのは、草原を馬で駆け抜けるチュモンたちを、リモコンヘリにのせたカメラで空撮するところだった。
リモコンヘリであそこまでうまくコントロールできるのですね。
壮大な感じがうまく演出できていました。
最初から海外への販売を前提に制作される韓国ドラマは、お金をかけることができる。戦闘シーン、オープンセットなどにお金をかけ、映画並みの映像を実現するから見応えがあるんだなということがわかった。 . . . 本文を読む
これでもか、これでもかと対決を繰り返す韓国ドラマならではのストーリー展開ですが・・・
ホントにこの「海神」でのソン・イルグクは、辛い役ですね。
危ない橋を渡り続け、好きな女性には振り向いてもらえず。
このドラマの主役であるチャン・ボゴは実在の人物だそうで、海上貿易の英雄なんですね。
しかし、ドラマ中で、ソン・イルグクが演じるヨンムンが主役を喰ってしまったという印象は、贔屓目に見なくてもわかるき . . . 本文を読む
BSフジで「風の国」をやっていたのですね。知らなかった。
もう21話まできちゃってる。
で、ちょっと見てみました。
チュモンとは反対のキャラだということは聞いていたけど、少し悲壮感があって、暗い感じだった。
またもやブヨとの戦闘シーンで、もう戦争はいいかなとも思ってしまう。
あと、吹き替えは苦手だ。イルグク氏の声はそんなじゃないよ!
やはり大きい体に共鳴している声と、おそらくもっと小柄であろう . . . 本文を読む
チュモンを見終わってしまったので、舞台裏DVDに挑戦です。
若い頃のチュモンがなんであんなに若々しかったか、理由がわかりました。
イルグク氏は髭を永久脱毛なさったのですね。だからツルツルすべすべで若く見えたんだ。
しかし、そんなことしちゃっていいのかな?
撮影が大変なのは、どんなのでもそうだから置いといて・・・
制作発表やコサの時の素の俳優さんたちが、演じている役のイメージとぜんぜん違って . . . 本文を読む
第17話まで見ました。
本当にこのドラマでのイルグク演じるヨンムンは、かわいそうな設定。
ジャミ夫人のあいかわらず自分の利益を優先する策略で、チョンファ嬢と結婚することになるが、彼女の心は自分にないと知りつつ、OKするのです。
荒々しく強く戦うチュモンよりも、こっちの役の方が愁いがあって良いかも。
それにしても、韓国のドラマはよく酒を飲むシーンが出てくるものですね。 . . . 本文を読む
長かったです。全81話。
途中若干戦いとだましあいの連続で間延びした部分もありましたが、概ね次を楽しみに見続けられたと思います。
これだけのものを作り通すスタッフも俳優たちも、すごいと思いました。
ツタヤで見ていると、もっと長い史劇もあるみたい。
これ以上長いのは私には無理!!
今は見終わった脱力感で、ふあーって感じですが、思ったことを書きとどめておきましょう。
●キャストが良かった。
ソン . . . 本文を読む