チュモン、見進んでいますが、ストーリーの巧さはもちろんあるものの、俳優の演技に関してはいくつかのパターンの繰り返しでしかないことに物足りなさを感じます。所詮喜怒哀楽と言ってしまえばおしまいなのですが、●思い悩むシーン●戦闘シーン●怒りのシーン●耐えるシーンこの連続です。その解釈や表現に関してもワンパターンなのが残念です。どんどん貪欲になって行く視聴者そのものである自分。出来がよければ良い程貪欲にな . . . 本文を読む
ソン・イルグクが誰かに似ているとずーっと思っていて誰だかわからなかったけど、それはケイン。コスギだったかもと思った。
少し違うけど、かなり同系。
ケインもチュモンのような役に恵まれれば・・・とおもってしまう。
. . . 本文を読む
44話まで見ました。やっと折り返したってことです(全81話)。
王宮に戻ったチュモンは、テソの横暴に静かに従いながら、ブヨを離れる計画を練ります。
一度は漢へ人質となって行くことをOKし、テソの暗殺を図ろうとしたヨンポの計画を察知して、チュモンがテソを救うことで信頼を得るとともに、かわりにヨンポが漢へ行くことになります。
チュモンはソヤと結婚。その時、テソはソソノにその現場を見せ付け . . . 本文を読む
「チュモン」のソン・イルグク主演ということで「ロビイスト」を借りてみました。
ハードボイルドで辛いストーリーです。
アメリカ社会における韓国人像を少しは表現しているのかも知れませんが、最後まで見続けられるかどうか・・・。
ただ、今までに見たどのドラマともタイプが違うことは確かです。
マリアの子供時代を演じている子がとてもうまい。
. . . 本文を読む
チュモンの第36話まで見ました。
漢軍に火の玉奇襲攻撃をかけて勝利した後、敵方の逃げた太守を追って行ったチュモン。それを知ったテソ王子がヤンジョンにその事実を告げたために、チュモンは鉄騎軍にやられて行方不明になるという場面です。
この物語で、クマ王の正妻ながらユファの出現により無視され続け、その子、テソとヨンポ王子はチュモンを消そうとあの手この手で画策するというのが終始 . . . 本文を読む
あーやっぱり韓国の時代劇は長いわ。
確かに面白いけど、ちょっと中だるみしてきた私です。
ここんどこ、だまし合い、いがみ合い、戦いの連続。
チュモン役のソン・イルグク氏は、撮影中にトライアスロンの大会に出たというから、かなり強靭な肉体ですね。
何か、この人、しょっちゅう身近で会っている人みたいな気がするんだけど、誰だか思い出せない。
. . . 本文を読む
GWを利用してチュモンを見すすめております。
32話まで見ました。
感想は、いつもと変わらないです。
今日は、ユファを演じているオ・ヨンスさんのこと。
彼女は古風な美人だなと常々思っていたのですが、あの「雪だるま」のお姉さん役の方だったのですね。気がつきませんでした。
ちゃんと史実っちゅうか、語り継がれた神話でもユファ夫人は出てくるらしいです。
  . . . 本文を読む
「チュモン」もついに20話まで見ました。
本当に毎回、次の回が早く見たいと思わせる良く出来たシナリオです。
塩の取引を盾にブヨ国に難題をふきかけてくる漢との関係。現在で言えば石油みたいなもんですね。チュモンは塩の採れる山があると聞いて、それを探し出すのですが、途中で昔ソソノとの交渉でズルいことをして、ソソノの反撃に合い、それが元で将軍の地位を奪われ、今は盗賊となっている集団に狙われま . . . 本文を読む
超長い長い「チュモン」を見始めて3週目。第14話まで見ました。
「チュモン」のもとは神話で、日本で言えば天照大神とかの世界でしょうか?
しかしこのドラマでは、神話はあくまで下敷で、物語は面白く作り上げられています。
時代劇・史劇といえば、日本ではNHKの大河ドラマですが、私はこの大河がキライです。
どうもセリフまわしが気に入らない場合が多いのです。その点、韓国語ならわからないから、そ . . . 本文を読む
今日は本を7冊ほどまとめ買いしました。
そのうちの1冊が「韓国の歴史を知るための66章」
とりあえず、韓国の歴史も把握しておこうと思って買った。
チャチャッと読んだら、「朱蒙」は韓国建国の神話で出てくる建国者の名前で、神話では卵から生まれたことになっているという。
へー、そうだったんだ。
. . . 本文を読む