中国で初めて環境汚染を起こした企業責任者に毒物混入の罪で罰則が与えられるという記事。
やっと、そういう時代に中国も突入したのですね。懲役11年だそうです。
その他にも、重慶でセメント工場がつぶれて、人が生き埋めになったとか、炭鉱火災とか、産業がらみの事故報道が目立ちますね。
高度成長のひずみが出ているのか、環境・安全などにこれから投資していかないと、ますますそういう事故が増えていく段階にあるのでしょう。
日本の1960年代~70年代頃と似ています。
まあ、人口が日本の10倍、国土も広いので事件・事故の数もスケールも違いそうな中国です。
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