赤川次郎の原作を1回も呼んだ事が無い。だから、こういう描き方が限界なのかどうかもわからない。
それにしても、現在別途見ているcontrolに比べて、描き方がおもちゃ臭いというか何と言うか・・・。昔の少年少女向け探偵ものっぽい。
だいたい、この3・4話は、配役からして見え見え。永江家のメンバーの中で加藤あいと榎木さんだけが一線級でだから、榎木さん演じる当主が死んだ時点で加藤さんが犯人とわかってしまう。
2話のように義太郎が直感的にこの人は犯人じゃないと信じて周囲を抑えて解決して行くならばまだしも、最初から何が何だか、誰が犯人か義太郎はわけがわからないまま、最後まで行っちゃってはねえ。
脚本は大宮エリーと高橋悠也か。この回はどちらが書かれたのか? ともかくイマイチでした。
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