釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ワカサギ電動リール外部電源化 その1 構想編

2016年10月02日 12時09分22秒 | ワカサギ
 最近無性にワカサギ釣りに行きたいtactbassです。ちなみに現在使用しているワカサギ釣り用の電動リールはダイワのクリスティア ワカサギ CR PTというものですが、こいつは単4電池を2本入れて使っています。つまり1.5Vを直列で繋いでいるので3Vのリールとなります。で、現状は経費の節約のために充電式の電池を使っているわけですが、この電池だと電圧が低くリール本来のパワーが生かされないみたいですし、当然アルカリ電池に比べ使用時間も短いことでしょう。

かなりお気に入りのクリスティア ワカサギ CR PT IIを3台所有しています。がっ、今年スピード約120%・トルク約250%・耐久性約400%以上の新型モーターを搭載したCR PT IIってのがでてちょっと悔しいです(-_-;)

 ただ正直パワーにしても、使用時間にしてもそれほど不便に感じる程ではありません。電池交換も1日釣りをして1台につき1~2回、実際は二刀流なので2~4回電池交換をするだけなので全然我慢できるレベルです。とは言えやはり1日電池交換をしなくてもずっと同じパワーで使えたら便利かもとは思います。

 そんなおり電動リールの外部電源化というものを知りました。普通はリール本体に電池を仕込むことが多いですが、リールには電池を入れず配線のみを繋ぎ外に置いたバッテリーに繋ぐという方式です。こうすることによりリール内には収まらないような大容量のバッテリーを繋げば上記した問題をクリアできるわけです。

 さらにはリールに電池を入れないことによりタックルが軽くできるメリットも生まれてきます。リール本体が95gで、単4電池2本で24g程あるので全体で119g。もし電池がなければ実に20%の軽量化ができるわけです!(実際は外部電源化しても配線やパーツを入れるのでそこまで差はでませんが)

このリールしか使ったことがないのもあり不満は全くありませんが、どうして男って無駄なチューンとかが好きなんでしょww

 本音としては現状にほとんど不満がないのでそんなことをする必要がないのはわかっているのですが、完全にただ電動リールの外部電源化ってやつを1度やってみたいだけの自己満足のためにどうしても自分もやってみたくなってしまいました(笑)そんなわけで実現に向けていろんな方のブログを見て研究が始まりました!

 まず自分のスタイルを考えてみると、もし外部電源式が気に入らなかったり、トラブルなどによって外部電源化のシステムが使えなくなってしまった時にすぐに現状の電池INのスタイルに戻せるようにリール本体には加工を加えないことを前提に考えました。

 そして電源は現状魚探を使用するために持ち込んでいる12Vの小型バッテリーを使用すること、あとはそれを持ち込まない時には小さい電池ケースも電源として使えるようにすることとしました。さてさて、本気で小学生以下の電気知識しかない自分がこんなことできるんでしょうか!?www

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電動三刀流!?

2016年01月17日 00時16分24秒 | ワカサギ
 ブルー、レッド、イエローのクリスティア3兄弟です!・・・って自分でも呆れてものが言えません・・・

ダイワの『クリスティア ワカサギ CR PT』の今季追加で出たグリーンゴールドを追加

 既に2タックルあり、電動二刀流釣法でやっているので今度は三刀流に挑戦!?なんてことはもちろんなく単にスペアとして用意しただけです(;´A`)

 購入したのにはいくつかの理由がありました。(いずれにしろしょうもない理由ですが…)

 まずはこのクリスティアシリーズが結構壊れやすいという話を聞くために、万が一釣り場で壊れたときのスペア用としてです。

 今のところ大丈夫ですが、普通に使っていても浸水によるトラブルが起きやすいとのこと。

 もちろん2台あるから一台死んでも釣りができるわけですが、やっぱり貴重な休み、お金を使って釣りに行っているので、ベストな状態で釣りがしたい。そんなところで不安やストレスを感じたくないからです。

 次もどうでもいいことなんですが、現場で穂先を変えるのが意外と面倒臭い!やっぱり釣りをしていると違う穂先を使いたくなることが結構ありますが、些細なことなのにそんな作業すら億劫で結局モヤモヤした気持ちのまま同じものを使い続けてしまう。

 バス釣りではルアー毎にタックルを準備しているので違うルアーが使いたければ竿を持ち替えることですぐに対応できてしまう。そんな悪い癖があるので穂先を替えるのも面倒で、すでに糸がガイドに通してありスナップと仕掛けを繋げばすぐに釣りができる状態にしておきたいというなんとも贅沢な理由なのである…。

以前作った収納ケースに少し手を加えて3セット収納できるようにした


 最後はワカサギタックルを持っていない人と一緒に行ったときのレンタル用としてである。ワカサギ釣りはできれば一人ではなく人と一緒に行った方が楽しいし、準備も分担できるので楽である。そして交通費も割り勘にすれば安く釣りに行けるので、釣りをしない人を誘ってでも行きたいのだ(笑)

 といった感じで別に無ければないで困ることはないのですが、やっぱりあるに越したことはないかなと(^.^)

 じゃあそんなサブ的な用途であればそんないいタックルじやなくてもっと安いやつでもいいんじゃね!?という意見もあろうが、やっぱり同じものの方がいざ持ち替えた時に違和感なく使えるし、操作方も戸惑うこともないでしょう。
 
全く同じリールなので操作に戸惑うこともないし握った感じも違和感がない。そして色により穂先の硬さや仕掛けの違いが一目でわかるのもいい

 そんなわけでちょっと値は張るけど全く同じもので揃えてみました。やっはり家でタックルを眺めて楽しむ時も同じもののほうが何となく気分いいしね♪f(^_^)

↓こちらからどうぞ!




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ワカサギデッキにメジャー取り付け

2016年01月11日 00時21分16秒 | ワカサギ
 まぁ、タイトル通りただワカサギデッキにメジャーを取り付けただけです。まだワカサギのサイズ感がよくわからないので、すっと魚を乗せるだけで大きさがわかるのであれば便利です。

 針の大きさの選択の基準にもなりますし、ハリスの長さの調整などにも使えそうです。

たったこれだけのことで楽しみが広がります(笑)

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ワカサギデッキ EVAシートに張り替え

2016年01月10日 02時22分02秒 | ワカサギ
 かなり気に入っているワカサギデッキですが、1つ失敗した点がありました。それは滑り止めや音の軽減のために貼ったフェルトシートに針が引っ掛かりやすいということです。ちなみに先端のストッパーのスポンジも同様に針が引っ掛かります。

今やこれなしではワカサギ釣りはあり得ない程必需品になっている。

 そこで一度フェルトシートを全部剥がし、再度ダイソーのEVAシートに張り替えました。実は最初コルクシートに替えようと思ったのですが、手触りが気に入らず止めました。

緑のEVAシートはかなり微妙だが、ダイソーの在庫でピンク・蛍光イエロー・水色しかなかったのでこれで妥協(苦笑)

 その点EVAシートは針の引っ掛かりにくさはもちろん、手触り、滑りづらさ、防音、ショック吸収性、汚れた際の洗いやすさなど全てにおいてフェルトシートを上回っているようです。先端のストッパーもプラ製に交換。

かなり使えるリールのマグネットシステムのために当然ステンレス板も移植

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2015年 第26戦 ラストフィッシング

2015年12月20日 00時30分34秒 | ワカサギ
 ダム 2015年12月16日(水) 6:30~16:00

天気:曇り/晴れ 気温:5~17℃ 水温:9.5℃ 風:2~3m 水位:満水 水色:濁り気味のスティン

 年末も押し迫り、家の仕事も繁忙期になっているので今年最後の釣りはどこに行こうか悩んでいましたが、体力的にも近場のワカサギ釣りが無難に思えました。試したいことも山積みでしたし。

 そんなわけでトレーラーボートを引いてのワカサギ釣りに行ってきました。事前情報ではボチボチの釣果が上がっており、当日の天気も暖かで風も少ないので期待しながら現地に到着しました。

紅葉も終わり冬景色になってきた

 朝一から船を出し魚探を見ると早速魚影が映りまくり♪期待して仕掛けを投入するもあれ!?まるで触りませんが!?時間帯なのか、そのポイントの魚は食い気がないのかわかりませんがとにかく食わないのですぐに移動。本命ポイントに向かいました。

 ポイントに到着するまでもずっと魚探の反応はあり、水深が何mであろうと12~13mラインに反応が多く見られました。本命ポイントは水深15m程でしたがやはりそのレンジが熱そうでした。

 ここではロープとアンカーで船を固定して釣りを開始しましたが、気持ちいいくらいに連チャンでヒットしてきます!このフィールドでは過去3回は7~8mラインがキモでしたがやはり寒くなるにつれレンジが落ちたようです。

前回の高滝ダムと比べるとだいぶ小さいが、それはそれで楽しい

 ただいつも9時過ぎる頃から一気にペースダウンするので一気にたたみかけます!時速100匹前後のペースで快調に釣れ続いてくれました。しかし想定していた通り9時半を過ぎると、魚はいるものの一気に食わなくなってしまいました。

 それでも今回は全く食わないってわけでもなく、ポツリポツリとは釣れてくれたので集中力は途切れずに釣りをすることができました。

今回は1日中飽きずに釣ることができた

 そんな我慢の釣りが続きましたが14時前になると再び活発に食いだすようになりました!さらに時々5mラインに大群が回ってきてボーナスタイムが訪れました(笑)薄暗くなる4時くらいになるとまた当たりが遠退きましたが今回もなかなか楽しむことができました。

今回は多点掛けが多く、最大5点掛けもあった

 こんな感じで2015年度の釣りも終了しましたが、ますますワカサギ釣りの面白さにはまってしまいました。去年初めてワカサギ釣りを始め、今回で6回目の釣りとなりましたが徐々にステップアップしていることを感じます。今回の釣果は過去最高の676匹でした!

ワカサギごっちゃり(笑)何匹でも食べられそうな可愛いサイズだ

 今までも最低でも300匹を下回ることはありませんでしたが、今回でやっと500匹オーバーを達成することができ、1つの目標をクリアすることができました。あとは1束ずつ、最終的には1,000匹オーバーが達成できるよう楽しんでいきたいです!(^.^)

 あと実は今回の課題の一つが釣れたワカサギの数をしっかりとカウンターを押して数えることでした。釣りが終えた段階でカウンターの数は550匹を超えていたが、実数は676匹で100匹以上も押しもれがあったとは・・・結構自信あったんだけどなぁ(笑)でも今までは400匹超えた時もカウンターの数は90匹とかだったのでそれでもだいぶ精度が上がった!?(爆)


ワカサギ 676匹

 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子32SSS + PE0.2号 = マルチ1.0号 7本仕掛け 7g
 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子32SS + PE0.2号 = マルチ1.0号 7本仕掛け 7g

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ワカサギデッキにハサミ取り付け

2015年12月15日 07時57分52秒 | ワカサギ
 まぁ、タイトルの通りです(笑)ワカサギ釣りでは餌の紅サシをカットしたりするので結構ハサミの使用頻度が高いです。

 そこで常に手の届く所にハサミを置いておけるよう、また落水させないようワカサギデッキに磁石を埋め込んでここにくっつくようにしてみました。

システマチックなワカサギデッキがさらに機能UP!?

 これならいちいちハサミを探したり、落っことしたりすることがなくなり手返しアップに繋がりそうです!
 
小さくてもネオジム磁石は十分な磁力で使い勝手がいい。

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2015年 第25戦 久々の手コキ!?

2015年12月05日 00時44分47秒 | ワカサギ
 高滝ダム 2015年12月2日(水) 7:00~16:00

天気:晴れ 気温:7~14℃ 水温:11.5℃ 風:2~3m 水位:満水 水色:ほぼマッディ

 今回は丁度1年振りに友人と高滝湖にワカサギ釣りに行ってきました。去年はトレーラーでマイボートを持ち込んでの釣りでしたが、今回はどんだけ振りにか手漕ぎのレンタルボートでの釣りとなりました。

 本当はエレキを使いたかったのですが、パーツが不足していたハンドコンを放置していて使用できなかったので本当に久し振り(20数年振り!?)の手漕ぎボートでの釣りとなりました。ただ釣れるポイントはある程度決まっているのとそれほどボート屋から離れていないので何の問題もありませんでした。

 去年本格的に始めたワカサギ釣りのデビュー戦となったのが高滝湖で、初めてにもかかわらず400匹以上釣れとても好印象の高滝湖湖ですが、今年は解禁から全く釣れておらずこれはダメなのかなと思っていたのですがここにきてそこそこ釣れだしていたのと、今年はサイズがとても大きいとのことだったので期待しての釣行となりました。

今回も平日ですが50人程ワカサギ釣りの人が来ており、バスマンも10名程来ていて本当に人気の高いフィールドです!

 今回同行の友人と釣りに行く約束をしていましたがさすがはスーパー雨男の自分、先週・先々週とも雨予報だったので釣行を延期していましたが(結果的に降りませんでしたが…)今週は大丈夫そうです。

 去年は受付開始調度位に着いたら平日にもかかわらず駐車場は満車だったので少し早く現着しましたが今年も大勢の人が来ていて高滝湖のワカサギ人気がうかがえました

 朝は事前情報から狙ったポイントに一直線に向かいますが、その途中でも魚影がかなり映り期待できます!そして今回も人混みを嫌い、ロープに船を固定するのではなく、自前のアンカーを湖底に打って釣りをしました。

 ポイントに到着してからも魚影とフィッシュアラームが途切れることなくワクワクしながら仕掛けを投入するとやっぱり釣れてきます!しかもデカイ!ほとんどが10~11cm位のプリプリに太ったいいワカサギばかりです!掛かれば横走りして結構楽しめます(^_^)

O.S.Pの阿修羅(92.5mm)と比べてこんな感じ(笑)

 朝の時合いや魚探の映像からしたらもっと多点掛けや連発しても良さそうですが、それほどではないもののポロポロ釣れてきます!サイズがいいので楽しいし♪

いいサイズばかりなので1匹1匹が結構嬉しかったりする。重量感もあって初めての経験です!

 5m位の水深ですがまだボトムではなく中層での反応がよく、3~4mラインが良かったです。ただ事前に針は2.5号がいいと聞いていたので買いに行ったものの、売り切れで手に入らなかったのが失敗で、手持ちの1.5号では小さかったです…。

 あとはいつもの電動二刀流でしたが魚がデカイこともあり結構走られたりしたために2本の仕掛けが絡まってしまい一気に2つの仕掛けをダメにしてしまったことが何度もあったので今後の課題になりました。

まだまだ行く度にいろいろな課題が見えてくる。今回もレンタルボートへのセッティングなど初めてのことが多くいろいろと戸惑った。

 そんな感じで爆釣ではないものの飽きない程度に釣れていたので結局朝のポイントから1度も移動することなく釣りをしていましたが、予報では夕方以降に降るはずが昼前後に雨が降り始めてしまいました・・・。

 もちろん雨が降れば魚の活性もガンガンあがるし、霧雨程度なので完全装備な自分的には最高のコンディションで喜ばしい限りなのですが、相方が釣り人ではないので防水のウェアを持っていません・・・(汗)

 泣く泣くアンカーを上げて移動しますがさすがにまだ帰りたくありません。そこで橋の下に避難してとりあえず雨宿りをしながら様子見しながら釣りを続行です。

まぁ、雨という程ではないんですがここは一応相方に気を使って橋の下で雨をしのぐ大人の対応。って大人なら普通帰るか!?他の釣り人は帰った方が多かったし(笑)

 魚探の反応もいまいちで実際に釣れるペースはがた落ちでしたが、雨を避けるために仕方なくここで釣りをするしかありません。そんな感じで午後はほとんど釣りにならないままポツポツと追加して終了となりました。

ジップロックがパツパツで重っ!www

 午後も雨の中いいエリアで釣りができなかったのは非常に残念でしたが、結果的には良型のワカサギが345匹、重さは2.4kgとぼちぼちな釣果をあげることができました。

最大で12cm位でしたがアベレージサイズが大きかった。

ワカサギ 345匹

 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子32SS + PE0.2号 = マルチ2.0号・1.5号 7本仕掛け 5g
 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子32S + PE0.2号 = マルチ2.0号・1.5号 7本仕掛け 5g

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ワカサギアンテナ風自作

2015年12月01日 17時47分44秒 | ワカサギ
 市販のワカサギアンテナを1つ持っており、ちょっと手を加えて使用しているがやはりあれば結構便利なもんです。けどやはりちと高い…。

 先日新調したワカサギ生け簀にも2本取り付けたいのですが2本で3000円前後とかあり得ない…そんなわけで当然自作です。

 いつものようにダイソーで材料調達と自宅にある材料を使いお安く仕上げました!

 
船の移動時を考えればやはり2本必要である。


生け簀に直接固定した。ネジを緩めれば外せるけど面倒なのでつけっぱなし!

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ワカサギ生け簀 Ver.2 作製

2015年11月30日 18時12分37秒 | ワカサギ
 以前製作し現在も使っているワカサギ生け簀ですが、多少の不満もあるもののなかなか使い勝手がよくかなり気に入っています。

 ですがコンパクトさを優先させたために、生け簀自体が水面まで届かない長さであるために穴を空けて水を常に新鮮な状態にする構造がとれないのが最大の難点でした。

無駄に几帳面にきれいに穴を開けてみたww

 そこで新たにもう1つ作ってみることにしたのですがいかんせん自分の船はレンタルボートと違いデッキから水面までが結構な距離がある。だからゴミ箱の選定は難しかったしかなりかさ張るデカイものになってしまいましたが…。

デカイ・・・なんと26Lのゴミ箱!高さも56cmあるがこれくらいじゃないと自分の船では水面下までゴミ箱が水に浸からない

 デメリットとしては上記したようにかさ張り重いのがありますが、1度セットしてしまえばメリットもありました。
 
もちろんワカサギ外しやワカサギアンテナも取り付け、デッキに固定できる仕様は前回作ったものと同じ仕様

 一番の目的であった水を新鮮な状態で保つということはもちろんですが、間口が大きいので釣り上げたワカサギがポロリせずちゃんと生け簀の中に入ってくれたり、多点掛けした時に仕掛けごと取り敢えず生け簀にいれておけば、ワカサギが暴れて外れてもちゃんと生け簀に収まっているし深さがあるので仕掛けが絡みにくいです。

 あとは確かにデカイのですが運搬時にはいろいろな荷物を入れて運べるので意外と便利だったりもする。

 いずれにしろ小さい生け簀と使い分けることにより、より快適に釣りができることは間違いないですね!

これでシステマチックに船に固定、釣りができる!

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クリスティア ワカサギ CR PT 浮き上がり防止マグネット取り付け

2015年11月29日 21時45分51秒 | ワカサギ
 まぁ特別困っているわけではなかったが、重たいオモリを使っているときやワカサギ以外の魚が掛かった際にリールの後ろが浮き上がってしまうのが気にはなっていました。

 そこでダイワが販売している『クリスティアワカサギトレイMG』を見習って、リールの後ろ側にネオジム磁石を仕込んでみました。ただ実際に釣具屋で試したところ、上記商品のマグネットはちょっと強く感じたのでもっと磁力の弱いものを入れてみました。

 以前買った大きさ5mm、厚さ1mmのものがちょうどサイズ・磁力とも良さげだったのでリールのゴムシート部分を切り取り、空いたスペースに磁石を入れると大きさ・厚さとも気持ちよく収まった。
 
本当はポンチなどでキレイに埋め込みたいところだが面倒なのでカッターで適当に切り抜いて埋めただけww

 リール側は磁石を接着剤で固定して終了。ただネオジム磁石は錆びやすいので様子をみて防水加工もしっかりしなきゃだな。あとは叩き台に薄いステンレスプレート(SUS430)を貼り付けて完成!
 
プレート位置は悩んだが、操作中は常に竿を持っているので邪魔にならないようこの位置にした。

 磁力の強さやプレートの位置は実際の釣りにおいて試してみて不満ならまた改良してみよう!

仕掛け投入時や置き竿にしているときはプレートにくっつけて落下防止している。

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