近年は根掛かり回収機といえばハイドアップの『cblm-s』を使っていますが、たまに回収しづらい場面に遭遇します。。そこであらためて他のものも調べてみると、レスキューロボなるものが結構高確率で取れるとかなんとか。。ただ壊れやすいという意見も多く、確かに構造を見れば、でしょうねぇ・・・な作りをしています(~O~;)
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ダイワのルアーキャッチャーとレスキューロボのハイブリット!?欲張り回収機ですヽ(´▽`)/
そこでメルカリを見てみると、レスキューロボの改良品を自作して販売してる方がいらっしゃいました。弱点を克服しているだけではなく、さらなる機能をプラス、価格も安かったのでポチってみました。良さげなら自作するための見本にもなりますしね(#^.^#)
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対象ルアーのサイズに合わせてアームの長さが3種類ありましたが、3個とも購入してしまいますた(;^ω^)
特徴としては3段階の機構で根掛かりを外しに掛かれるってこと。まずは重いオモリがルアーに当たった衝撃で外れること。次にカギ爪がラインアイやスナップをガッチリ引っ掛けてくれること。そして最後は鎖をフックに絡ませられることです。この三位一体の攻撃により、いろいろな角度からルアーにアプローチできるのです!
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カギ爪タイプは初めて使いましたが、本当に素早くルアーを捉えてくれました!(≧∇≦)/
ただオカッパリでルアーまでの距離が遠いい場合なんかは回収は難しくなってしまいますが、ボートで真下まで行ければグッと回収率が上がるかと。まぁ、あまり過度の期待をするのはなんですが、価格が価格なので1~2個回収できれば元は取れるのでラッキ~!位に考えておけばいいんじゃないでしょうか(^O^)
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昔からあるクサリタイプですが、このアームがキモ!?
基本根掛かりが人一倍少ないT-REXなのでまだ3回しか出動していませんが、いずれもレスキューできております!\(^o^)/根掛かり回収機は引っ掛かったものにより得手不得手がありますが、『cblm-s』と併用していけばさらなる高回収、回収時間の短縮に繋がると思います(^o^)
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『cblm-s』が苦手とする土のうでも一瞬でクサリがフックを捉え、そのままフックを伸ばして回収できました!\(^o^)/
なにより重いので持ち歩くと腰にくるという問題が。八郎潟にはもっていきますが,普段は持っていかないようになりました。
水郷時代はラインがナイロン20LBが普通だったので,その時点でほぼ回収できたのも事実でした。
いずれにせよ,電車釣行組には腰痛不安のため使えないものとなっております。
現状ボート+根掛かり対策品のおかげで、年間になくすルアーは1つあるかないか位です。それでもさらなる高機能回収機を求めてるのは、ビビって攻められない自分のメンタル的お守りのためです(#^.^#)
オカッパリでは決定的な回収手段がないので、ハードベイトはほとんど投げられませんでしたf(^_^;)ってか、ボートしかやらないのは、ルアーをなくしたくないからなんです(^o^)
ナマズ釣りではPE5号を使って100回以上の釣行でロストはゼロですが、20lbクラスでもいくつルアーがあっても足りない位ですからね(~O~;)