釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

なぜタイニープラグは絶滅危惧種になった!?

2024年11月26日 09時31分39秒 | ルアー
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 ここのところ、中古ルアーで買い漁っているのは昔のタイニープラグ達です。なぜって、クソ釣れるからに決まってるぢゃないですか!(^o^)昔から言われてることですが、状況によってはワームよりも釣れることが多々あるんですよね!

タイニークラッシュに食われるタイニープラグ!?同じブラックバスという魚を釣るのに、ここまで違うルアーを使い分ける楽しみというのもありますよね(*^^*)

 特に近年はタイニープラグに限らずハードベイトの方がよく釣れるシチュエーションが多いと感じるのはT-REXだけでしょうか!?実際今年も人が大勢来ている人気フィールドこそハードベイトの方が遥かに釣れてるんですよね。。ワームにスレているのか、広く探れるのがいいのか・・・
  
もちろん小さな魚が多いですが、時にまぁまぁサイズもくるので侮れません(^o^)

 で、極小さいプラグって本当によく釣れるんですが、イマドキそんな釣りやる人がいないのか、メーカーもバス用のタイニールアーを販売しなくなってしまいました(;一_一)だもんで仕方なくすでに廃盤になったルアーを中古で探すしかないんですよね。。

昔は各社めめこいルアーも販売していましたが、近年は魚の大型化か、釣り人の嗜好なのか、セコいルアーを愛用しているのはT-REXくらいなもん!?

 でもこんな釣れないと言われる時代だからこそそういったルアーは必要だし、何よりも極細PEラインやベイトフィネスリール等のタックルの進化により今や数gのプラグでも快適に使えるようになったのにね。昔は使いたくてもストレスフルで、断念してましたから。。

 もちろん魚がよく釣れるのもありますが、ルアーが小さくても狙い通りにキャストが決まり、ルアーを操作し、魚のバイトが丸見えなのはハードベイトの釣りの醍醐味を十分味わえます(^o^)また、ゴッツいタックルで一瞬でバスを引っこ抜くのもダイナミックでいいですが、繊細なタックルでスリリングな駆け引きを楽しむのもおつなもんです(*^^*)

ZEAL柏木氏のチマチマ思想、釣りキチ三平のタナゴ理論など、一匹の価値が高まる今だからこそ、ライトなタックルで魚とのやりとりを楽しむのもありかと!あ、太糸ツカエな村田基信者からクレーム入りますかね(;^ω^)

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