鼻づまりとおさらば、鼻中隔湾曲症手術しました!

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鼻中隔湾曲症で入院!

2020-10-17 10:47:38 | 備忘録

いよいよ待ちに待った某国立病院入院!

 

コロナ禍の中、不安もありましたがこの様な大変な時期に手術をして頂ける事に感謝しか有りません🎵😅

朝9時にまず入院手続きをしてからは直ぐにコロナウイルスの検査がありました。

・ランプ法という数時間で検査結果が出る

・PCR検査 テレビでよく報道している検査ですね 検査結果まで2~3日

鼻の穴が塞がっているのに、ぐいぐい奥まで長い綿棒を突っ込まれるのは 汗 です。

コロナ陽性になると当然手術は中止になります。

荷物も準備万端でしたので、病室で荷物の整理。

ここで重要!!手術後は鼻血ブーが続くので柔らかティッシュ2箱準備は必須です!!

18時の食事までやる事もなくベッドでゴロゴロテレビを見てリラックス!

食事も制限が無く常食でした。

夕食以降は絶飲食です。

手術は入院2日目の明日の9時1番目です。

消灯時間21時を過ぎても僕は夜型人間なのですぐには寝られない為、高いですがシャワー付き個室をお願いしましたので、遅くまでテレビを見てスマホで手術に関する情報収集していました。

明日の手術の緊張と期待で中々寝付けず、睡眠薬を使って眠りにつきました。

次回はいよいよ手術の体験談です!

 

 

 

 


鼻中隔湾曲症手術までの流れ

2020-10-17 09:40:00 | 備忘録

いよいよ国立病院の耳鼻咽喉科の紹介状を持ち、予約日に外来受診です。

コロナ渦ですので、手術までの色々な注意点と説明をうけます。

手術は約2週間後くらいで、入院当日までの健康管理の用紙の記入(体温・体調・行った場所・誰と会ったか?)などを毎日記入します。

手術のリスクに関する同意書関係の書類が数枚ありました。

後は手術が出来る条件が揃っているか という事で、手術前の色々な検査をします。

忘れている検査があるかもしれませんが、覚えてる範囲で書きます。

・鼻腔通気度検査(片側の鼻ずつ吸ったり吐いたりする)

・血液検査 試験管みたいな物6~7本(B型・C型肝炎、梅毒、エイズなど)

 あと、耳たぶに針を刺して血液の固まり具合も検査します。(手術の時の出血の塩梅を判定する様です)

・心電図

・尿検査

・CT検査

これくらいだったと思います。

検査結果の自分のCT画像を見せて頂き、鼻づまりの原因が目で見てハッキリわかりました。

先生の了解を頂き、自分のCT画像を写メしてきました。

実際の鼻中隔湾曲画像

外見上は分かりませんが、鼻の中でこんなにもくの字に曲がっていたんだ!!とビックリです。汗

鼻中隔の湾曲+慢性的な下鼻甲介という粘膜の腫れで空気の通り道が塞がれているのが一目でわかりました。

先生の話ですと、鼻中隔湾曲症・肥厚性鼻炎との事でした。

肥厚性鼻炎は、長年の花粉などのアレルギーや点鼻薬などによる影響だとか。

手術は鼻中隔湾曲部の軟骨の切除及び、両側下鼻甲介粘膜内の骨の切除を同時に行うとの事でした。

この時に、手術のリスクや合併症の説明を受けます。

最後に、2週間後手術日を確定して外来は終了。

鼻づまりから解放されると思うと手術まで待ち遠しくてなりません。

次回投稿は、入院日当日からの事を書いていきたいと思います。

閲覧して頂きまして有難う御座います。