鼻づまりとおさらば、鼻中隔湾曲症手術しました!

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鼻中隔湾曲症手術までの流れ

2020-10-17 09:40:00 | 備忘録

いよいよ国立病院の耳鼻咽喉科の紹介状を持ち、予約日に外来受診です。

コロナ渦ですので、手術までの色々な注意点と説明をうけます。

手術は約2週間後くらいで、入院当日までの健康管理の用紙の記入(体温・体調・行った場所・誰と会ったか?)などを毎日記入します。

手術のリスクに関する同意書関係の書類が数枚ありました。

後は手術が出来る条件が揃っているか という事で、手術前の色々な検査をします。

忘れている検査があるかもしれませんが、覚えてる範囲で書きます。

・鼻腔通気度検査(片側の鼻ずつ吸ったり吐いたりする)

・血液検査 試験管みたいな物6~7本(B型・C型肝炎、梅毒、エイズなど)

 あと、耳たぶに針を刺して血液の固まり具合も検査します。(手術の時の出血の塩梅を判定する様です)

・心電図

・尿検査

・CT検査

これくらいだったと思います。

検査結果の自分のCT画像を見せて頂き、鼻づまりの原因が目で見てハッキリわかりました。

先生の了解を頂き、自分のCT画像を写メしてきました。

実際の鼻中隔湾曲画像

外見上は分かりませんが、鼻の中でこんなにもくの字に曲がっていたんだ!!とビックリです。汗

鼻中隔の湾曲+慢性的な下鼻甲介という粘膜の腫れで空気の通り道が塞がれているのが一目でわかりました。

先生の話ですと、鼻中隔湾曲症・肥厚性鼻炎との事でした。

肥厚性鼻炎は、長年の花粉などのアレルギーや点鼻薬などによる影響だとか。

手術は鼻中隔湾曲部の軟骨の切除及び、両側下鼻甲介粘膜内の骨の切除を同時に行うとの事でした。

この時に、手術のリスクや合併症の説明を受けます。

最後に、2週間後手術日を確定して外来は終了。

鼻づまりから解放されると思うと手術まで待ち遠しくてなりません。

次回投稿は、入院日当日からの事を書いていきたいと思います。

閲覧して頂きまして有難う御座います。

 

 

 



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