とある病院のCOVID-19院内感染のとばっちりを喰って職場が一時閉鎖に…
(ちょうど発表された日に外回りの職員が其処に居て、濃厚接触者判定を貰ったそうです)
ので暫しの間仕事はお休み…しかもホールや公民館も利用休止状態で楽団の練習も無し。
月末で、鹿児島県に12,000エン置いてきたのでお財布も驚きの薄さ…
なので週末はお家でおとなしく家事…ばかりでは気が滅入るので、
来月予定の楽団練習で使える譜面を作ります。
そもそも参加するヒトが少ないので既製の譜面では曲に成らない…ので小さい編成(6声部位)で有る程度柔軟性を持たせた編曲を施します。所謂フレックス編成と言われる編曲方針。
ネタに上げるのは有名どころのピアノ曲など…あんまり長いとダレるし間に合わないので短めの曲…という事で
こんな感じで先ずは実音記譜でフルスコア作成します。
書き上がったらパート譜(適宜移調して)も…6パートだけど10部程度になる…かな?
ドビュッシーとラヴェルのピアノ曲は不思議とオーケストレーションされた響きが脳内で鳴るので好きです。
ラヴェルは自前でピアノ曲を多数管弦楽編曲してますが、ドビュッシーはあんまり興味が無かったのか、そんなにオケ譜に書き換えはして無い様です。ただ需要はあるので後世幾人もの作編曲家によって管弦楽版の譜面及び録音は出ていますね。
まぁ偉大な先人の様な素晴らしい編曲は出来ませんが、合奏が楽しくなるように頑張って書いております。
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