A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

ピエール・エルメ

2020年01月24日 19時57分28秒 | 日記
1月24日(金)
20日は大寒、至極暖かな日であった。
その後も朝夕は兎も角、天気予報では時に三月の気温と報じられる
明け暮れである。
店先には絹さやえんどうや菜の花の緑が早い春を告げている。

今日はパンチェッタやアンチョビーに絹さやえんどうをあしらったパスタで
春を先取りした。
 
ここ数日テレビコマーシャルで某ドーナツ店が、あのピエール・エルメとコラボレーション
してスペシャルドーナツを売り出したと連日報じている。
それではと、幾つかを求めてティータイムに食してみた。
なかなかお洒落な味、何年振りかのドーナツだったが、これもわるくないなと・・・。


Some doughnut shop does collaboration with Pierre Herme,a famous chocolate craftsman.  .
We ate those doughnuts on our  teatime.
The doughnuts of the swing, but, very stylish taste.
This is not bad.


溶けている時計

2020年01月21日 18時31分39秒 | 日記
1月21日(火)

シュールレアリスムの旗手として知られる画家サルバトーレ・ダリの
《記憶の固執》は、ニューヨーク近代美術館に所蔵されている。
NY在住中、雨の休日などに良く観に行ったものだ。
ここに描かれる、「溶けた柔らかい時計」はダリを象徴する存在のひとつとなったもの。
台所で溶けるチーズを見てインスピレーションを得たとされ、
ダリの代表的な作品のひとつ。

記憶の固執

友人が贈ってくれた実際に動く「ダリ風・溶けている時計」


"The clock which melted" was presented recently by a friend.
It is homage to Salvador Dali. 


初窯出し

2020年01月16日 12時38分40秒 | 日記
1月16日(木
今日は「御歌会始」、NHKのテレビで天皇皇后陛下のお詠みになった
御歌を拝聴させて頂いた。
勅題は「望」、両陛下の国民を思う御心が心に響く「短歌」であった。
タイミングよくミセスマスダの姪のAY子ちゃんが不昧公のお茶どころ松江の
三英堂の勅題「望」に因んだ主菓子を送ってくれた。
これまたタイミングよく今年初めてのマスダ窯から茶碗が出窯した。
早速茶碗の銘は恐れ多いことだが「望」にしよう。
テレビで御歌会始の実況を拝見しながら「望」で一服頂いた。



It was a day of "the Imperial poem party " today.
Mr Masuda watched to the TV of NHK of the Imperial poem 
who wrote of Emperor & Her Majesty the Empress .
The theme of the poem was "the wish."
As for the poem of Their Majesties, 
a heart to yearn for the nation is expressed .
A relative gave  Japanese  sweets in connection with a theme 
"the wish" to us timely.
A bowl did an first appearance from Masuda kiln this year also timely.
The bowl was named ”the wish" promptly.
I drank tea with new bowl "a wish" while seeing live broadcast 
of "the Imperial poem party ".

後藤純男展

2020年01月11日 11時11分17秒 | 日記
1月10日(金)

今日の散歩は朝からJR京葉線で「千葉みなと駅」、千葉県立美術館で後藤純男展を見学。
東京駅構内で京葉線のプラットホームまでの「歩く歩道」を三つも乗り継ぎ
遠いことパリのメトロのコレスポンデントを思い出した。
千葉市立美術館は歴史のあるランドマーク的建築で以前訪れたことがあるが
今回の県立美術館は千葉港に囲まれた近代的な建物の美術館である。
日本画家後藤の画業は鎌倉時代のやまと絵に「すやり霞」という手法がある。
金で横筋を描き絵に深み奥行き感を持たせる手法だそうだ。
後藤の作品にはこの手法が多々見られた。絹本は使わず紙本彩色でいるが
大変丁寧に描かれており少し描き過ぎと思われる作品もあるように思う。
春映 法隆寺

淡墨桜

江南水路の朝

長谷寺に上皇の行幸の節、一般に公開されていない庫裡の
後藤が奉納した襖絵をご覧になったそうで、これが呼び物となっていた。



雷鳴
鹿苑寺庭園
タクラマカン砂漠
雪の嵐山、渡月橋
江南水路の朝


As for today's walk, Mr. Masuda went to "Chiba-Minato Station" by JR Keiyo Line 
in the morning.
 A visit was a purpose to visit " Sumio Goto exhibition"
 at Chiba Prefectural Museum of Art.
Mr. Masuda visited Chiba City art museum which was the  building of the landmark
 with the history before, but this prefectural art museum was* an art museum 
of the modern building near the Chiba Port.
Sumio Goto is a superior painter of the Japanese painting.

お留守番

2020年01月08日 15時37分43秒 | 日記
1月8日(水)

松も取れお正月は終わりました。
ミセスマスダも短歌の勉強会で青山に朝から出掛けて行った。
ミスターマスダの楽しみは一人ランチの時、卵を二つ使って
「とろとろのオムライス」を作って食べる事である。
溶き卵に生クリームなければ牛乳を少々加えるのが
「とろとろのオムレツ」を焼くコツである。

The New Year pine decorations were disappeared  and New Year holidays were over.
Mrs. Masuda went to Aoyama for the study session of the poem as usual  times.

When I have a lunch  alone at home,I bake  "a melty omelette with rice" for my pleasure.
 It is my special know how  to make  "a melty omelette" 
that adds fresh cream to a beaten egg a little.

新作 寅さん

2020年01月08日 09時46分14秒 | 日記
1月7日(火)
長男のST君の誘いで映画「男はつらいよ50 お帰り寅さん」を川崎ラゾーナで鑑賞。
映画の前に川崎駅のイタリアンでランチ、ワインはキャンティ。
映画を見ながら定番のポップコーンとビール。
映画は49本の寅さん映画のダイジェスト版のような感じ。
浅丘ルリ子・白木マリは相変わらず美人だ。
ゴクミは若い時が美少女過ぎ中年の小母さんは痛々しい。
寅さん映画ににじみ出る哀愁・ペーソスがなく哲学もない。
良い出来とは言えない。
今日の寅さんで元旦から続いた楽しかったお正月は終わり明日から普通の生活に戻る。





We appreciated a movie "It's Tough Being a Man 50 came back Torasan" 
by an invitation of the ST of the eldest son.
We took the 
lunch with the  Chianti wain  before a movie 
at an Italian restaurant of Kawasaki Station.
Mr. Masuda ate popcorn  and drank beer while seeing the movie as American did.
The movie seems to be for the digest of 49 Torasan movie.
Ruriko Asaoka, and  Mali Shiraki are
 beautiful women same as before.
There is not sorrow, pathos to come out in this Torasan movie, 
and there is not the philosophy, too.
I cannot say the good result.
It is the end for happy New Year holidays
 when we followed by today's Torasan movie viewing from New Year's Day.
We come back in normal life from tomorrow.

ミスターマスダの誕生日祝い

2020年01月06日 10時55分05秒 | 日記
1月4日(土)
高輪の「なだ万」でミスターマスダの85歳の誕生日祝いを兼ね
昨年起こった家族の色々な出来事のお祝いを一族郎党9名で行った。
長男の外資系企業への転職、次男の海外から日本本社への転勤、
ただ一人の男の孫の成人式、一番年長の孫の大学院卒業・就職エトセトラ。
末の孫はスイスでの高校留学を終えた。

子供たちの用意したロウソク付きのケーキがパーティーに花を添えた。
嫁のYMさんも終始機嫌よく次男の嫁のMSさんも愉しそう。
孫のAKちゃんは社会人らしく確りしてきた。「14代」を楽しんでいた。
YKちゃんは2月の国家試験の準備の真っ最中、努力が恵まれねばならぬ。
AYちゃんは大学も決まりこれからが青春、鶴見にすき焼きを食べに来るそうだ。
転職一年、長男は今まで以上に自信をもって仕事をしているようだ。
次男は6年ぶりの帰国だし、焦らずじっくり日本の生活に慣れる事。
ミセスマスダは終始御機縁至福の時を味わっている。
ミスターマスダは元旦から今日までハッピーハッピー。











PARTY IS OVER !


The celebration was carried out in "NADA-MAN" of Takanawa 
on the 85-year-old birthday of Mr. Masuda.
We performed the celebration for various events of the family who took place last year.
The cake with 10 candles which our children prepared made a party impressive.
Mrs. Masuda seemed to be happy in a chance from beginning to end.
Mr. Masuda is HAPPY HAPPY from New Year's Day to today.

初詣

2020年01月05日 11時12分45秒 | 日記
令和2年1月2日

長男のST君が初詣の誘いに来てくれた。
さっそく近所の師岡熊野神社へ初詣である。
結構参詣客で込み合っており入場制限あり。

師岡熊野神社の守り神は三本足の「八咫烏」、
サッカーの神様としても知られており有名プロサッカー選手も多数お参りに来ている。

去年は小さい手術だったが3回も入院した。今年はNo入院と願いたいものだ。
縁起物の「七福神」をゲット。一番大きな物を。 



清々しい青空のもとの初詣、今年は春から縁起がいいわい。


Mr. Masuda and Mrs. Masuda went for a New Year's visit to a Shinto shrine
with our eldest son ST.
We went to neighboring Morooka Kumano Shrine.
The guardian angel of Morooka Kumano Shrine is "a mythical crow".
The crow has three-foots.
This Shinto shrine is known as "God of the soccer".
A lot of famous professional football players come to this Shinto shrine for prayer.


明けまして御目出度う御座います。

2020年01月02日 15時36分39秒 | 日記
令和2年元旦

我家のお正月は略儀ながらテレビの富士山中継から始まる。
富士山のご来光、ダイヤモンド富士、本栖湖の逆さ富士、清々しい気持ちになる。

本栖湖のダイアモンド富士は湖に映り ”ダブルダイアモンド富士” となる。
そこで先ずは新年初の一服の御抹茶。
お菓子は今日のために用意した[「とらや」の干支羊羹 ”春陽の子””ーね・ネズミー。
良い元旦の朝であった。


11時過ぎから子供・孫たちが「御雑煮」を食べに集まって来てくれた
予想した以上の大宴会になり談論風発。
昨春就職して社会人になった孫娘、隔世遺伝かアルコールに強い。
ロートシルトの酒談義をしながらの一杯は至福の時であった。


We begun for New Year holidays of my home by seeing Mount Fuji broadcast of TV.
A view of the sunrise from the top of a high mountain of Mount Fuji, diamond Fuji 
and an inverted image of Mt.Fuji of Lake Motosu. 
Though I saw them on screen of TV,they were impressive enough.

This afternoon, we enjoyed  a pleasant Zohni (rice cakes boiled with vegetables 
on New Year's Day) party with children and  grandchildren.

吉野石膏コレクション

2019年12月31日 15時16分57秒 | 日記
12月30日(月)
「後鼻漏」で一週間の入院・手術をしました。退院後足慣らしを兼ねて
「三菱一号館美術館」にやって来ました。
(印象派からその先へ――吉野石膏コレクション)の見学です。
国内有数の吉野石膏コレクションはその質の高さも然ることながら
優しく親しみやすい作品が多く、世界に誇るコレクションと言えるでしょう。
画家の爛熟期の作品ではありませんが
初期の作品にも才能の片鱗がほとばしっています。
美術館の中庭が素晴らしい。
ロブション、オテルドミクニなどランチしてみたいブラッセリーが中庭に面している。


ルノアールの幼い男児のポートレート,
男児はひ弱で女児の服装をさせ元気に育てたという習慣があったそうです。

初期のピカソ
カンディンスキー、好きな画家だ。デュセルドルフに住んでいた時
デュッセルドルフK20州立美術館で見たカンデンスキーを思い出した。
モネ、「サンジェルマンの森」と言う作品だそうだ。何処にある森だろう。

少し小ぶりだが、ご存じモネの睡蓮。
この「ルドン」の絵は印象的だった。ほのかな照明で絵が幻想的だった。この絵は好きだ。


ランチは一号館が三菱銀行として使われていた時のロビーをリフォームしたブラセリー。
歴史を感じさせる佇まいである。

美術鑑賞の後充実した時間の延長線上の食事は至福のひと時である。
天井が感じよい。



冷えたシャブリが甘露・甘露。


今年も弊ブログを御高覧賜り有難う御座いました。
来年も宜しくご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
来る年が皆々様にとって良い年でありますようご祈念申し上げます。
良いお年をお迎えください。
             増田 忠夫



Mr. Masuda did one-week hospitalization, operation for "a postnasal drip".
We had a walk for practice after the discharge 
and came over to "MitsubishI Museum, Tokyo".
We visited of ( the Impressionists to the future)by Yoshino collection.


Thank you for having you have a look at my blog this year.
I sincerely want your guidance and encouragement for my blog next year.
Have a good new year.
Tadao Masuda






クリスマスを咲く花

2019年12月29日 15時03分37秒 | 日記
12月25日(水)
 
令和初めてのクリスマス
我家の庭にはエンジェルトランペット(ダチュラとも云う)、
そしてハイビスカスが咲いている。
どちらも夏の花なのになあ・・・

ハイビスカス。 まだ幾つもの蕾も見える。




病を得てこの年の瀬の数日、手術・入院ということになってしまった。
帰宅した家では 真っ赤なダリアと真っ赤なユーホルビアがお出迎え。
退院祝いか? 見事な赤、元気が出る。
Our garden of this year does not have a sense of the seasons.
Though it is a Christmas season, the flower which should bloom 
in summer blooms now.


ピアノ

2019年12月13日 15時59分46秒 | 日記
12月13日(金)

世界各国に「駅ピアノ」と言うのがあるが川崎のミューゼ・カワサキにも
誰でも弾いてよいピアノがある。
小学生の子供がショパンのポロネーズを立派に弾いていた。
足を止めて暫く聞き入ってしまった。グリーク「ペールギュント組曲」よりソルベーグの歌。
久し振りに聴く。
突然何かが変わって「枯葉」が。
何人かの人が手を合わせるような雰囲気で聴いている。そして静かな拍手。


ミスターマスダが近じか入院する武蔵小杉の病院の近くの景色。
紅葉も過ぎて、将に「オータム・リーヴス」というところ。


There are "the station piano " in all the countries of the world.
At Kawasaki-city,there is a good piano and  anyone plays it.
The primary schoolchild played "a polonaise of Chopin" magnificently.






干支の焼き物

2019年12月13日 14時30分02秒 | 日記
12月12日(木)

毎年作成している来年の干支の焼き物。
令和2年は「子」ネズミである。
差し上げた知人より写真を送って頂いた。


にお送りした干支,辰・羊・申・酉は?  お送りしそびれてしまったかな?
続いて戌・亥等が並んだ嬉しい写真も届いた。


富士山

2019年12月09日 12時44分23秒 | 日記
12月8日(日)


早朝から法事の為新幹線で浜松に向かっている。
富士山を観たくて山側の窓際の座席指定をとった。
天気は良く青空に富士山バッチリ、ラッキー。
富士山が段々近づいて来る。





浜松駅で甥の出迎えを受けお寺で法要。
直会は駅前のオークラ、いつも孫たちと飲茶なので本格的中華は久し振り。

ロビーのクリスマスツリーの前で。
帰りの新幹線に乗る前に馴染みの八百徳で鰻の蒲焼きをテークアウト。
明日の昼飯は鰻だ。
We went to Hamamatsu for a Buddhist memorial service  for attendance  
by Sin-kansen in the early morning.
We wanted to see Mount Fuji and took the mountain-side seat reservation 
of the train by the window.
Weather looks  good for Mount Fuji with a blue sky well. 
I was lucky so good.