11月30日
今日は家内の親友のS夫人が我が家にやってくる。
S夫人とは短歌の同人で家族ぐるみでのお付き合い。
今日は御主人は残念ながら仕事の関係で来れず。
女同士で心行くまでお喋りしようと云う魂胆らしい。
そこでミスターマスダは口にチャックをしてシェフに徹する。
昨日は食材調達の買出しに横浜そごうの「ザ・ガーデンズ」へ。
近所のスーパーに比べ少しお高い。
しかし新鮮さ品質は間違いない。
”馳走”とは走り回って食材を集めるという意味からきたそうだ。
馳走の出来栄えははともかく走り回っていることに間違いはない。
S夫人がおいでになり先ず和菓子とお抹茶で接待。
御挨拶も終わり一段落した所からミスターマスダの出番。
まずお昼に合ったお飲み物、ブラディー・マリーをサーブ。
我が家のブラディー・マリーの作り方は簡単。
グラスにスミノフのウオッカとトマトジュースを1:3の割合で注ぐ、
リーのウースターソースを5滴、タバスコを4滴
それに氷を3個入れセロリで作ったマドラーでかき回す。
レモン1/8切りをグラスの縁に引っ掛け黒胡椒を振りかけて完成。
暫くすると、みんなの顔がトマトジュースのように赤くなった。
前菜はアボカド・ビネグレット 家内の作品だ。
よく熟したアボカドを選ぶ事がポイント。
二つに割って種を取り出し、そこへビネグレット・ソースを垂らす。
簡単、ただそれだけ。
ペッパーで味を整えた果肉をスプーンですくって食べる。
ひとしきり前菜を楽しみお喋りの区切りが付いた所でパエリヤに取り掛かる。
下拵えは家人が既にやってくれていたのでミスターマスダの仕事は
サフランの量を決める事、アルデンテに御飯を仕上げる為の水加減ぐらい。
パエリヤの出来上がりは上々、それに昨夜飲み残したブルゴーニューの
赤ワインが何故かよく合う。
クックしたパエリヤの上に飾り付けてたパセリやゆで卵が目立ち過ぎ。写真に要ひと工夫。
ドルチェはS夫人御持参のケーキ。
満腹・満腹。
そこでミスターマスダは御婦人方のお喋りを子守唄にしてソファーでお昼ね。
S夫人がお帰りになるときミスターマスダの陶器を頂いて下さる事となった。
4点ほど貰って頂いたがS夫人は中々お目が高い。
まあまあの出来かなと自負していた作品のみをお選びになった。
嬉しい限りである。
今日は家内の親友のS夫人が我が家にやってくる。
S夫人とは短歌の同人で家族ぐるみでのお付き合い。
今日は御主人は残念ながら仕事の関係で来れず。
女同士で心行くまでお喋りしようと云う魂胆らしい。
そこでミスターマスダは口にチャックをしてシェフに徹する。
昨日は食材調達の買出しに横浜そごうの「ザ・ガーデンズ」へ。
近所のスーパーに比べ少しお高い。
しかし新鮮さ品質は間違いない。
”馳走”とは走り回って食材を集めるという意味からきたそうだ。
馳走の出来栄えははともかく走り回っていることに間違いはない。
S夫人がおいでになり先ず和菓子とお抹茶で接待。
御挨拶も終わり一段落した所からミスターマスダの出番。
まずお昼に合ったお飲み物、ブラディー・マリーをサーブ。
我が家のブラディー・マリーの作り方は簡単。
グラスにスミノフのウオッカとトマトジュースを1:3の割合で注ぐ、
リーのウースターソースを5滴、タバスコを4滴
それに氷を3個入れセロリで作ったマドラーでかき回す。
レモン1/8切りをグラスの縁に引っ掛け黒胡椒を振りかけて完成。
暫くすると、みんなの顔がトマトジュースのように赤くなった。
前菜はアボカド・ビネグレット 家内の作品だ。
よく熟したアボカドを選ぶ事がポイント。
二つに割って種を取り出し、そこへビネグレット・ソースを垂らす。
簡単、ただそれだけ。
ペッパーで味を整えた果肉をスプーンですくって食べる。
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ひとしきり前菜を楽しみお喋りの区切りが付いた所でパエリヤに取り掛かる。
下拵えは家人が既にやってくれていたのでミスターマスダの仕事は
サフランの量を決める事、アルデンテに御飯を仕上げる為の水加減ぐらい。
パエリヤの出来上がりは上々、それに昨夜飲み残したブルゴーニューの
赤ワインが何故かよく合う。
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ドルチェはS夫人御持参のケーキ。
満腹・満腹。
そこでミスターマスダは御婦人方のお喋りを子守唄にしてソファーでお昼ね。
S夫人がお帰りになるときミスターマスダの陶器を頂いて下さる事となった。
4点ほど貰って頂いたがS夫人は中々お目が高い。
まあまあの出来かなと自負していた作品のみをお選びになった。
嬉しい限りである。