1月10日(金)
今日の散歩は朝からJR京葉線で「千葉みなと駅」、千葉県立美術館で後藤純男展を見学。
東京駅構内で京葉線のプラットホームまでの「歩く歩道」を三つも乗り継ぎ
遠いことパリのメトロのコレスポンデントを思い出した。
千葉市立美術館は歴史のあるランドマーク的建築で以前訪れたことがあるが
今回の県立美術館は千葉港に囲まれた近代的な建物の美術館である。
日本画家後藤の画業は鎌倉時代のやまと絵に「すやり霞」という手法がある。
金で横筋を描き絵に深み奥行き感を持たせる手法だそうだ。
後藤の作品にはこの手法が多々見られた。絹本は使わず紙本彩色でいるが
大変丁寧に描かれており少し描き過ぎと思われる作品もあるように思う。
春映 法隆寺
淡墨桜
江南水路の朝
長谷寺に上皇の行幸の節、一般に公開されていない庫裡の
後藤が奉納した襖絵をご覧になったそうで、これが呼び物となっていた。
雷鳴
鹿苑寺庭園
タクラマカン砂漠
雪の嵐山、渡月橋
江南水路の朝
As for today's walk, Mr. Masuda went to "Chiba-Minato Station" by JR Keiyo Line
in the morning.
A visit was a purpose to visit " Sumio Goto exhibition"
at Chiba Prefectural Museum of Art.
Mr. Masuda visited Chiba City art museum which was the building of the landmark
Mr. Masuda visited Chiba City art museum which was the building of the landmark
with the history before, but this prefectural art museum was* an art museum
of the modern building near the Chiba Port.
Sumio Goto is a superior painter of the Japanese painting.
Sumio Goto is a superior painter of the Japanese painting.