A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

73)セント・アイビスの漁港

2014年11月06日 20時30分17秒 | 欧州45日
7月9日(水)午後 


ランズエンドの観光を終えペンザンスに帰ってきたが
時間も時間だったしペンザンスの観光は
次の機会に譲ると言うこととなった。

そこで夕食は景色のよいセント・アイビスでと云うことになった。
セントアイビスはバーナードリーチの陶芸工房・テート美術館分館
・画廊・骨董店もあり明日は楽しめそうだ。

セント・アイビスは漁村から発展した町で何と云っても
海・港を中心とした景色は秀逸である。












夕食は港を望める「ファイヤーステーション」海老のサテーと
リブステーキ 決して侮れない味であった。








ほろ酔い気分で早目にB&Bに帰ってきた。
ここの窓からの夕焼けが刻々と変わる景色も中々良い。





ミスターマスダはこの旅の出発前 体調が悪く旅行の中止も考えたが
ホームドクターの出発前日の診察でOKが出たので無理して
飛行機に乗った次第。
最悪 ドイツのアパートで寝ていることを覚悟。
所が海外に出て緊張した為か病気は奇跡的に治ってしまった。

ミセスマスダは出発前ギックリ腰を患い杖をついていたが
旅行の中止は考えもしなかった。
必ず治るとの自信のもと杖をついて飛行機に乗ったが
ドイツに到着して2週間で杖は不要になった。

旅行を楽しんでいる今の二人の健康状態を考えると
出発時の二人の健康は何だったのだろう 
本当に元気になって良かったと振り返っている。

特に観たいテレビもないので早めに就寝。





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