A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

46) ケルン

2014年09月14日 13時05分21秒 | 欧州45日
7月3日(木)


朝はゆっくり。今日は弟の征ちゃんをともなって隣町の「ケルン」を見学。
ミセスマスダは明日からのイギリス旅行の準備の為不参加。

デュセルドルフ中央駅からケルン中央駅へ。
昔と違ってケルンにはケルン見本市駅とかいろいろ新駅が出来たようだ。
我々のお目当てはケルン中央駅 大聖堂はそのまん前にある。




駅前のビア―レストランで目の前の世界遺産ケルン大聖堂
を眺めながら今日の行動計画を考える。




昔の印象通りケルンの大聖堂は大きい。
一時間もすると光線の具合がよくなり絶好のシャターチャンス。





早速大聖堂内部を観賞する。




巨大なステンドグラスが迫ってくる

物凄く高い天井だ




観光トラムで市内観光。





チョコレート工場見学が面白かった。
















遅めの昼食はJクンお勧めのドイツ料理
ザワークラフトと牛をトマトで煮込んだもの。
名物に美味いもの無しは嘘。






4番線、5番線と入線ホームの案内


征ちゃんも土産を買い今日のスケジュールも順調に見えたが
大きな落とし穴が・・・・
ケルン駅 ドイツ国鉄がダイヤ道りに運行されていないので
ホームへの入線表示がひっきりなしに変る。
気がつかないうちに入線ホームが変更になったのだろう
どうも間違って回送車に乗ってしまったようだ。
操車場に入ってしまい30分ぐらい誰も居ない車内で待機する
羽目となってしまった。
その間 運転手はお昼寝、

操車場

時間が来て所定のホームに入線。
我々も正しいホームでデュッセルドルフ行きに乗り、帰りつくことが出来た。
目出度し 目出度し

今日でドイツの生活は一応終わり 明日からイギリス。
今回ドイツに来る前は
ドイツでの食事はあまり期待していなかったが
中々どうして大変美味しくエンジョーイアブルであった。
交通機関は日本と同じように正確にダイヤを守ると思ったが
特にドイツ国鉄はそれほどでもなく驚いた。

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