過日NHK総合テレビの「生活ほっとモーニング」で放送され大反響のあった
単行本”みぽりんのえくぼ”
13歳と7ヶ月で生涯を閉じた岡田美穂ちゃんの絵と
お母さんの文章で綴った親子闘病の記録である。
岡田さんの御主人とは勤め人時代同じ職場に働いていたと言う関係で
今回”岡田美穂の絵手紙作品展”の御案内を頂いていた。
青山の「アートスペース瑠璃 Tel 3499-2212」で27日まで開催している。
美穂ちゃんは3歳の時 骨髄移植手術。
13歳の時 脳腫瘍で手術。
その時父親から絵手紙セットをプレゼントされる。
病状悪化で一年後再入院。
その時から絵手紙を書き始める。
残念ながら再入院後
13ヶ月で美穂ちゃんは14歳の短い人生を終る事になる。
その間 5回の入退院を繰り返す厳しく辛い闘病生活であったが
毎日のように絵手紙を描き続けその数358点にのぼった。
重い病気を背負いながらも健気に短い人生を駆け抜けて行った
美穂ちゃんの絵の色使いは素直で明るく、きっと天国でも
絵手紙を描いて周りの人達を楽しませている事と思う。
みぽりん(下)に続く・・・・
単行本”みぽりんのえくぼ”
13歳と7ヶ月で生涯を閉じた岡田美穂ちゃんの絵と
お母さんの文章で綴った親子闘病の記録である。
岡田さんの御主人とは勤め人時代同じ職場に働いていたと言う関係で
今回”岡田美穂の絵手紙作品展”の御案内を頂いていた。
青山の「アートスペース瑠璃 Tel 3499-2212」で27日まで開催している。
美穂ちゃんは3歳の時 骨髄移植手術。
13歳の時 脳腫瘍で手術。
その時父親から絵手紙セットをプレゼントされる。
病状悪化で一年後再入院。
その時から絵手紙を書き始める。
残念ながら再入院後
13ヶ月で美穂ちゃんは14歳の短い人生を終る事になる。
その間 5回の入退院を繰り返す厳しく辛い闘病生活であったが
毎日のように絵手紙を描き続けその数358点にのぼった。
重い病気を背負いながらも健気に短い人生を駆け抜けて行った
美穂ちゃんの絵の色使いは素直で明るく、きっと天国でも
絵手紙を描いて周りの人達を楽しませている事と思う。
みぽりん(下)に続く・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます