先日、ギターお友達に「年齢行くと味の有るギターが弾きたくなる」
そう話してた所。その人のお友達も私と同じ嗜好の様で、
中年ギタリストになると大人しくなる?のかしら?
暴走しているスレーヤーやエクソダスは?元気の塊?ですね。
と、近年実用的なギターを探す旅に出ていたので
購入して「嬉しい、楽しい」的なギターとはチト違うのですよね。
ワールドツアーのミュージシャンが
「早く家に帰って弾きたいギターがあるんだよ」というのも良く解ります。
と、ガチにテレキャスの音がするテレキャスターは一度も
自分のモノとして所有した事は無く。
90年代、友人のMOONのローズウッドテレキャスターを
一年位預かって(借りて?)いた時期はありますが、当時は
テレキャスには殆ど興味無く、10年前にはバッカスユニバーサルシリーズの
テレキャスモデルを購入して自分で大改造していましたが、PU等の
再々購入等、資金不足&配線集中力疲れで寝込んだりと、
挫折、断念していまいました。
それ以降、全く自分で改造する気力は無くなりました。
と、前置きが長かったですが、
長年、一人楽しみ用ギターとして欲しいと思っているのが
ギブソンC/S製のレスポールだったり、レギュラーラインの
フライングV、そしてフェンダーテレキャスターだったりします。
ここ暫く、実用的なハイパワー志向ですが
テレキャターの音は実に好みです。バッカス改造時
チョイスしたディマジオPUの問題か?コンデンサーの大きさの違いか?
望んでいた「リアPUの音がジャキジャキ」にならなかったのです。
で、お店で見て、まずレリックの施しとバタースコッチの
古めかしい佇まいのこのギターが気になって仕方なかったです。
試奏前に軽くネックにふれると私でも弾きやすい細いグリップ。
コレ、何と読むブランド?と店員さんに断り写真撮らせて頂きました。
「Kelton swade」ケルトンスウェード?という
ガレージブランド、まあ私が持っている/ストラト・フラートンの様な
立ち位置でしょうか?個人工房か、何人か工員が居るか?
まあ、皆始まりはここからスタートでしたしね。
コレがマーシャルJVMスタックアンプに繋がれました。
クリーン、軽いクランチが良い感じです。
低出力のPU、何となくカントリーを弾くのにに凄くマッチするような。
(私カントリー弾けませんが)
下の動画のギタリストは技巧派ですね。ジェフベックの様に
右手を上手く使い色んなトーンを出していますね。
Kelton Swade and Dave Cleveland
JVMのディストーションチャンネルで音出ししても
出てくる音はクランチトーンでした。
フロントは太くも細くも無いトーンでした。
これでZEPの「天国への階段」のリードを弾いてみるのですが
自分には上手く弾けませんでした。
(RECではジミーペイジはテレキャスで弾いたそうだし)
動画のギタリストの様にJAZZテイストなコードは
とても気持ち良く響きますね。
ジェフベックのスキャッターブレインの9/8フレーズに
挑戦してみます。やはり誤魔化しは効きませんね、
粗はハッキリ響きます。
ロイブキャナンやキースリチャーズというテレキャス使いの方には
バッチリなギターですね。
私にはとても弾きやすい細めのシェイプのネックですが
サウンド的には私は太めの方が心地良いかも。
ヘッドはやはりフェンダーの圧力があるのでしょうね、
通常のフェンダーのシェイプより細いヘッドになっています。
コレ、弾きこなすのに今の私ではより高度な
ピッキングスキルを求められるような、
「もっと上手くなれぃ!」と言われているような気分になりました(笑)
52年辺りのブロードキャスター、ノーキャスター、テレキャスター
オールド志向のギターですね。
テレキャス使いの方々でも色んな年代の好みがあると思いますが
まあ、私もヴィンテージテレは弾いた事ないですが
PUの出力といい、この辺りが狙い目なんでしょうね。
そう話してた所。その人のお友達も私と同じ嗜好の様で、
中年ギタリストになると大人しくなる?のかしら?
暴走しているスレーヤーやエクソダスは?元気の塊?ですね。
と、近年実用的なギターを探す旅に出ていたので
購入して「嬉しい、楽しい」的なギターとはチト違うのですよね。
ワールドツアーのミュージシャンが
「早く家に帰って弾きたいギターがあるんだよ」というのも良く解ります。
と、ガチにテレキャスの音がするテレキャスターは一度も
自分のモノとして所有した事は無く。
90年代、友人のMOONのローズウッドテレキャスターを
一年位預かって(借りて?)いた時期はありますが、当時は
テレキャスには殆ど興味無く、10年前にはバッカスユニバーサルシリーズの
テレキャスモデルを購入して自分で大改造していましたが、PU等の
再々購入等、資金不足&配線集中力疲れで寝込んだりと、
挫折、断念していまいました。
それ以降、全く自分で改造する気力は無くなりました。
と、前置きが長かったですが、
長年、一人楽しみ用ギターとして欲しいと思っているのが
ギブソンC/S製のレスポールだったり、レギュラーラインの
フライングV、そしてフェンダーテレキャスターだったりします。
ここ暫く、実用的なハイパワー志向ですが
テレキャターの音は実に好みです。バッカス改造時
チョイスしたディマジオPUの問題か?コンデンサーの大きさの違いか?
望んでいた「リアPUの音がジャキジャキ」にならなかったのです。
で、お店で見て、まずレリックの施しとバタースコッチの
古めかしい佇まいのこのギターが気になって仕方なかったです。
試奏前に軽くネックにふれると私でも弾きやすい細いグリップ。
コレ、何と読むブランド?と店員さんに断り写真撮らせて頂きました。
「Kelton swade」ケルトンスウェード?という
ガレージブランド、まあ私が持っている/ストラト・フラートンの様な
立ち位置でしょうか?個人工房か、何人か工員が居るか?
まあ、皆始まりはここからスタートでしたしね。
コレがマーシャルJVMスタックアンプに繋がれました。
クリーン、軽いクランチが良い感じです。
低出力のPU、何となくカントリーを弾くのにに凄くマッチするような。
(私カントリー弾けませんが)
下の動画のギタリストは技巧派ですね。ジェフベックの様に
右手を上手く使い色んなトーンを出していますね。
Kelton Swade and Dave Cleveland
JVMのディストーションチャンネルで音出ししても
出てくる音はクランチトーンでした。
フロントは太くも細くも無いトーンでした。
これでZEPの「天国への階段」のリードを弾いてみるのですが
自分には上手く弾けませんでした。
(RECではジミーペイジはテレキャスで弾いたそうだし)
動画のギタリストの様にJAZZテイストなコードは
とても気持ち良く響きますね。
ジェフベックのスキャッターブレインの9/8フレーズに
挑戦してみます。やはり誤魔化しは効きませんね、
粗はハッキリ響きます。
ロイブキャナンやキースリチャーズというテレキャス使いの方には
バッチリなギターですね。
私にはとても弾きやすい細めのシェイプのネックですが
サウンド的には私は太めの方が心地良いかも。
ヘッドはやはりフェンダーの圧力があるのでしょうね、
通常のフェンダーのシェイプより細いヘッドになっています。
コレ、弾きこなすのに今の私ではより高度な
ピッキングスキルを求められるような、
「もっと上手くなれぃ!」と言われているような気分になりました(笑)
52年辺りのブロードキャスター、ノーキャスター、テレキャスター
オールド志向のギターですね。
テレキャス使いの方々でも色んな年代の好みがあると思いますが
まあ、私もヴィンテージテレは弾いた事ないですが
PUの出力といい、この辺りが狙い目なんでしょうね。
うわ、これは良いギターですね。動画見て音の太さに痺れました。全く聞いた事のないブランドです。下手すると、「これがあれば、オールドじゃなくても良い。」と言う人も一定数はいるのでは。
興味津々です。
私も初めて知ったブランドですが、オールドを目指している造りですよね。
このギターのクランチさ等、335さんの好みのギターかも知れません。
ブルース寄りのロック弾いたり、ウェストコースト系にも合いそうです。
それやジョージアサテライツとかも良いかもです。
私はオールド音楽ファンで、カントリーやハワイアンが大好き。テレキャスターの硬い目なサウンドで前奏が流れる歌曲が流れて来ると、自然に耳と腦が喜び始めるのを覚えます。有名カントリー歌手は、テレキャスで自らリード部を弾くのもライブで度々観ることもあります。
クラッシックギターをエレキギター化したモノが
10年程前に雑誌で特集されていました。
私が寺内氏を見た古い映像(エレキの若大将)ではテスコと
恐らくYAMAHAのブルージーンズを弾いていました。
DVDあるのですが確認する時間無く。
当時の貨幣価値で1ドル360円の時代にフェンダー、ギブソンは
ホントお金持ちでは無いと買えなかった事でしょう。
(成毛滋氏がジャガーを買いましたが。)
今でもありますが、ギター盗難は今より多かった事でしょう。
ベンチャーズの主な機材はモズライトよりフェンダーだと思います。
ドンウィルソンはフェンダージャズマスター、私が11年前見に行った時
ドンはモズライトでしたが夏のギタリスト、ジェリーマギーは
当時フェンダージャパンから自身のシグネチャーモデル出ていましたが
フェンダーのテレキャスターでした。ミドルPUが搭載されていますが。
それをRoland、ジャズコーラスアンプだけで素晴らしいギターを弾いて
時折、カントリーのチキンピッキングを何度も決めていましたね。